覆面作家

今日読み終わった本は大沢在昌『覆面作家』である。
８つの短編集である。
主人公は大沢在昌なのだと思う。
大沢作品は短編集の方が好きだ。
ある時期、大沢在昌の本は片っ端からと見続けた。
アルバイト探偵あたりから新宿鮫シリーズくらいまで。
最近は集中して読書をする事がなくなって
分厚い長編本に遠慮気味になってしまっている。
この本、お薦めだ。

今日はカレーを作ろと材料を買った。
いつもは材料の量を適当に作っていたんだけど
今回はカレールーの箱に書いてある量で作ってみようと
始めにカレールー売り場で量を調べたわけである。
野菜は店の外にあるので、カレールーを置いて
食材を買った。
で、家に向かって歩いている時に
ふと気づいたのだ、カレールーを購入するの忘れた。
戻るのも面倒なのでダイソーに売っているんじゃないかと寄ったけど
下がスーパーのせいか、売っていなかった。
そのスーパーで買うという事は考えなかった。
何しろ両手は野菜は肉とかリンゴジュースでレジ袋を持ったまま
別のスーパーでカレールーだけ買うというのがね

で、セブンイレブンに寄ってカレールーだけ買った。
野菜がジャガイモが一袋なのに沢山入っていたので
箱に書いてある量というのが出来なかった
そう、いつもと同じテキトーな量になったのである。
しかし、カレールーの箱に書いてある量って
信じられない位少ないよね。
玉ねぎ１個とかじゃがいも2個とか
それで4人前とか書いてあるのだ、ありえん。