伊坂幸太郎『クジラアタマの王様』

今日読み終わった本は伊坂幸太郎『クジラアタマの王様』である。
今を書いているなと発刊日を見たら2019年7月5日だった。
小説の中では鳥インフルエンザだったけど
まるで今の中共ウイルスの話みたいだ。
伊坂幸太郎、凄いなと思った。
伊坂作品はあたり作品とハズレ作品が私の中ではあるが
今回の作品は今読めて良かった。という当たりの感想だ。
小説の中の世界のような結末がやってくるのを待つとしよう。

見てはいないが池上彰がやらかしたようだ。
前はなかなか勉強になるなぁって観ていたんだけど
最近は、なんか決めつけというか
上から目線的な感じが嫌になったから見てなかった。
『トランプは人権問題に関心が全然なかったが
バイデンは人権問題については関心がある』と言ったそうだ。
大炎上のようである。
嘘の情報を堂々と語る池上彰ってニュースとか見ていないのだろうか
もう、ニューステレビの末期だな
テレビ放送に関わる人は左側になってしまったようだ。
どうしちゃったのだろう？
次の放送時間で訂正するのか謝るのか
もしかしてスルーするのか？
放送局にクレームを言うよりもスポンサーに苦情を言う方が
威力があるってＹｏｕｔｕｂｅで言う人が多かった。
なるほど。