喧しい

外が喧しい。
隣近所で家を解体しているようだ。
場所がすぐ前だから工事の音と
作業員の笑い声が響くのだ。
ま、夕方仕事が終わって楽しい話をしているのだろう。
ただ、声が響くのである。
他人の笑い声は、『たいがいにしろ』と言いたくなるくらいに喧しい。
帰りに一杯やってくか、みたいな事は出来ないから同情はする。

今日は出勤日だったけど
グループの8人中2人しか出社していなかった。
コミュニケーションが目的で1週間に1度は出社しようって事で始まったわけだが
2人じゃ意味が無い。
リーダーは長期休暇、サブは体調不良
メンバーも体調不良やら親の介護だとか、いろいろ事情があるようだが
それだったら、来週はテレワークにしようかと考えている。
コミュニケーションはメールだけで充分だ。
体調不良が多いようだけど
中共ウイルスでは無いようなので、あまり心配していない。
他のチームは元気よく出社していた。
おじさんばかりのチームなので皆大声で喧しい。
どうでも良い事を話し、大声で笑うので
私は眉間にしわが寄りそうだった。
静かな環境で仕事をしたい。
やはり、来週の金曜日は俄体調不良者になろう。
もしかしたら出社する人0名かもしれない。