ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

『アンと愛情』

2021-11-11 21:04:51 | 本と雑誌
今日読み終った本は坂木司『アンと愛情』である。
2012年『和菓子のアン』2018年『アンと青春』に次ぐシリーズ3作目だ。
どうりで久しぶりって思ったわけである。
食べ物とちょっとした推理とほっこりが心地良い。
お上品な和菓子ばかりではなく豆大福とか煎餅とか
親しみやすいお菓子も登場するし
薀蓄も忘れてしまうだろうけど、少しおりこうさんになれる。
さて次の作品は何というタイトルになるかという事と
何年後に出版されるか推理をしよう。

今日は聖蹟桜ヶ丘に出勤だった。
テレワークの日に起きる時間はすでに会社に着いていた。
電車はだいぶ混んでいた。
ま、確かに東京の感染者という名のRPC検査陽性者の数は少ない。
このまま静かにしていてくれれば良いのだけど。
去年は行わなかった忘年会をやる予定なんだけど
毎年開催していった居酒屋さんは
いつのまにか閉店をしていた。
多いよね、コロナの中、閉店する店。
せっかく忘年会を開催地として何年も続けていたんだけど残念だ。

今日は昼休みに帰ろうと思っていたんだけど
眼鏡のネジが外れちゃったので眼鏡屋に寄る用事が出来てしまったので
少し早めに会社を出た。
壊れたわけではなく、ネジがゆるゆるになっていたので
しめてもらって簡単に終わった。

朝早く起きたせいか、既に眠い。
身体は完全にテレワークモードに慣れている。
聖蹟桜ヶ丘に久世福商店があった。
今度、出勤するような事があったら、帰りに寄ろうっと。