心のマスクは外そう

今日の吉田類の酒場放浪記は本厚木の『居酒屋十和田』である。
本厚木は一時期通っていた街である。
覚えているのは屋台のおでん屋さんだ。
なんかしみじみと美味しかった気がするのだ。
マスクの飲食の徹底とかが神奈川では決まっているようだけど
飲む時は外して、話すときはマスクをする決まりのようだ、
良く判らないけどめんどくさそうだ。
絶対に飲みが進むと忘れてしまうだろうな。
というか飲みに行く機会が無いわけである。
ワクチンパスポートはどうなるのかなぁ。
今の所、影響はないわけだけど。
科学的な意味でマスクとワクチンパスポートの位置づけが判らない。

今日は夕方から会議があって20分ばかり残業となった。
以前、夜の11時からの会議をやった所に比べて楽だ。
そういえば、金曜日の夕方になると
月曜日の朝までにやっておかなければならない作業があるので
手伝って欲しいと休日出勤を依頼する人が居た。
たいがいは、その依頼を無視することにしていた。
『もっと早く言ってくれれば、休日出勤などしないで済む』と
思っていたのだが
その人の目的は仕事の内容ではなく、休日出勤させているという
アピールがしたかったのではないかと思う。
平日によく休む人だった。
忙しいのなら休むなよ、とか休日出勤させるなよって
笑顔で断りながら思ったものである。

替刃しただけでザラザラ感触がなくなりスッとした感じだが
髭剃り後に鏡の前に立つと
剃り負けしたようで、うっすらと彼方此方に血がにじんでいた。
痛くはないんだけど
前の癖なのか少し強めに押し当ててしまったようだ。
切れ味、スゲェ。