降るのか降らないのか、降るなら根性入れて降って欲しい。
そう、涼しくなるくらい力の入った雨だ。
ジッめー、蒸しー、いつになったら梅雨は開けるのだろう。
夏休みも始った訳だし、気合の入った太陽を見てみたい。
まぁ、それはそれで文句を並べさせていただくだろうが、
少なくとも傘を持って歩く事は無いと思う。私は我儘では無いが、傘を持って出た日は目一杯雨が降っても苦にならない。ここ最近は持っていかなくても良いんじゃないの程度の根性の無い雨ばかりだ。
私は雨関連の歌を酔うと唄うけど、結構根性のある雨を連想している。
『最後の雨』なんてびしょ濡れだし、『はじまりはいつも雨』だって
『レイニーブルー』だって、『雨が叫んでいる』だって森高の『雨』だってそうだ。まぁ、歌の中には蒸しー暑さを連想する歌などないけど。
とりあえず、降るならめいっぱい降れ、それだけは言っておく。
雨に唄えば 価格:¥ 500(税込) 発売日:2006-12-14 |
♪雨音 久保田利伸
とか
なによりも
♪雨の慕情 八代亜紀
を忘れちゃいけませんぜ、だんな。