なんか、今日はいろいろな人が死んだようで、御冥福をお祈りします。私は一度心臓を止めた事があるので他人事では無い所に『死』がいます。何をやるにしても寿命とかがあるわけで、限られた時間の中で皆が生きているわけです。だから、出逢い、出合い、出会い(どの漢字か人によって違う気がする)は大切にしなくちゃいけない。うちの兄貴が中学の時の卒業文集で書いていた事を弟の私はずーっと覚えている言葉がある。『反省は幾らでもしても良いが後悔をするような事はしたくない』私は幼いながらも良い言葉だなぁと思った。ちょいと兄貴を尊敬した。反省は常にする姿勢、だけど後悔をするような人生の選択はしないぞ!私の場合は後悔のような反省を深酒をした後に自己嫌悪的に陥る。『人には幾らでも嘘をつけるけど、自分には嘘が通じない』←これ私の言葉。深いでしょ!(もしも、他でも聞いた事があったら私の勘違いか、貴方の誤解だ)人は皆嘘つきだ、その嘘は悪い嘘と良い嘘があるとしたらほとんどが相手を傷つけない為のものや場を盛り上げる意味で知っていながら初めて聞くようなリアクションという相手にとって嬉しい嘘は何度でもついた事があるでしょ、でも自分には通じないんですね、それ。他人にはお調子者と思われるのが本望だったりするけど、醒めた自分が居るから時々は、独りになりたい。だから人の一面だけを見て判断しないようにしたいと思う。世間には驚くくらい一面だけみて判断をする人がいるのを知っている。その方が楽なのだと思う。だけどそういう人は私の友達には居ない。いろいろな自分が居る事をわかってくれてるし、私も相手の全てではないけど判ろうとしてる。あったりまえの事っか、だから友達なんだ。という事でエルトンジョンのYour Song聴きますか。
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