和式トイレ

江戸川橋は若干古い駅である。
やたらと階段が多くて、心臓破りな気がするのだ。
先週までの生活を続けていたら
くたばってしまうのではないかと思うくらいの
古い階段なのである。
普通はエスカレータがあっても良いんじゃないかなぁ
エスカレータはあるんだけど、意味不明に短いエスカレータなのである。
しかも、脇にあるので、あまり利用する人も居ない。
出来れば、その脇のエスカレータが地上まで
続いていてくれたら助かるのになぁ。
江戸川橋のビルはワンフロアにトイレが2つしかない。
200人近くがワンフロアに居るので、少ない気がするのだ。
しかも一つは和式である。
今の時代に和式のトイレを使う人っているのだろうか？
居るかもしれないけど、きっと少数であると確信するのだ。
その証拠に洋式のトイレが開いているのを見た事はないが
和式のトイレは常に開いているのだ。
開いていても使わないって事だろうと思う。
まぁ、今の所、危機的なお腹状態になっていないのだが
開かずの扉を見ていると不安である。

ただでさえ、短いスケジュールなのに
半月も短縮されてしまうのは、どういうわけであろう
お陰で休日がなくなるし、毎日、高残業となるのである。
考えればわかる事なのだが、上にお伺いを立てる時間を
忘れていたのである、
それで、急遽、仕事の納期がちじまるのである。
短くするのなら、どこか諦めるなり緩くしてもらいたいが
上に説明するための資料まで作らせる算段だ。
余計な仕事を増やす名人が発注者なので
休まる時がないのである。