今日は電車が空いていると思っていたら
期待したほど空いていませんでした。
中央線など、西荻窪まで座れませんでしたからね、
会社に行く人が減った分、レジャーに行く人が増えたわけですよ。
高尾山とかサマーランドみたいなところとか
中央線はいろいろな用途に使われる電車だったのですね。
まぁ、中央線、いまだに立川、荻窪以外は降りた事がないですね。
降りたとしても、お腹の調子が悪くなって駅のトイレに直行したとか
そんなもんです。
もう少し中央線を楽しみたいものですけど
そういう時間は無いに等しいですね。
9月いっぱいで立川から日本橋に引っ越すという話もありますが
なんか、狭いらしいですね
男のトイレは1箇所で、個室は1個って大変なものです。
私らの業界の奴は減らず口はたたくのですが
ヤワな奴が多く、特に胃腸系統が弱いものが多いのです。
多分、ウンでも良くない限り、個室の扉はしまりっぱなしでしょうね。
吉報はタバコを吸うところがビルにないそうです。
タバコ吸いの人間はちょっこと一息みたいに休憩を取れるわけですよ
多分、一日合計すれば30分以上は休んでいますね。
タバコを吸わない者はぶっ通しの仕事をしているわけですからね。
下手すりゃ、一言も話さないなんて事だってあるんですけどね。
まぁ、タバコ吸いはビル内に喫煙所がなくても
吸える場所を絶対に見つけて、今よりも時間のかかる喫煙タイムでしょうね。
私としては、いざという時の為に空いてるトイレを探しておかないと
いけませんね。
明日は電車が空いているのではないかと思う。
かなりの人が会社を休んでいるに違いない。
最近は9月の連休に合わせて休むという人も多いですけね。
有給休暇を満足に一年分使ったことって無いですね。
だから、上手にというか、休んでも影響の無い人たちが
羨ましくなりますよ。
まぁ、病気で休んだ場合、どうにかなるって事は判るんですけど
休むことって、何か後ろめたい風潮がありますね。
どこもかしこも、ありますね。
お客さんから、毎年、これじゃ有給潰しているでしょう?
って問われた事もないので
日本人の大方の人は有給休暇を取らないのでしょう。
もう少し、休むという事を多くするような指導をして欲しいですね。
今は働く人の数を減らして多く働かすという風潮ですね。
世の中には働きたくても働く場所がない人もいるわけで
まぁ、難しい問題ですが、上手く休むようにしましょう。
なんって、明日から本格的仕事復帰なんですけどね
どうも、先行きの見えない仕事なので疲れがたまりますね。
お金はたまらないのに、疲れは簡単にたまるものです。
さて、今から自己暗示をかけておきましょう。
『明日起きたら、やる気100%』
そういう事にしましょう。
今日は暑苦しさに何回か起きてしまったけど
根性で9時半ごろまで眠る事が出来た。
しかし、暑かったなぁ。
で、図書館に本を返しに行きました。
ギリギリに読み終わりましたけど
返却日とかは守る男です。
私は必ずと言っていいくらい約束を守る男なんだなぁって
自画自賛するわけですが
まだ、宝くじが当たらないので
ラスベガス旅行とか、新車買いますよっていう約束は出来ていない。
当てたいのですが、どのくらいの人が買っているんですかね
なかなか私のところにラッキーはやってきません。
ま、一円パチンコですら、負けてしまうんですから
ギャンブル的なツキだけは自慢じゃないですけど無いですね。
ギャンブルっていっても人生をかけてませんからね
ギャンブル漫画を見ると、もっとのめり込むような
一か八か的な賭け方をしなくてはなりませんから。
そこまで、ツキという物を信じていないのでしょう。
ま、ギャンブルは弱いのですが
図書館で伊坂幸太郎のゴールデンスランバーを借りる事が出来ました。
やっと、読めます。
読みたい、読みたい、出来たらすぐ読みたいって
思ってから4年経っていますよ。
待つ楽しみっていう奴ですね。
買っちゃたほうが早いですけど、そこを我慢するみたいな
わりと投げやり的に思われてしまう本に対する姿勢ですが
こうやって、何年越しに叶うって所が喜びを倍増させるのです。
そういう思いをしたくて、読みたい本が沢山ある私は
図書館に行くと、してやったりのガッツポーズを
無駄にしていますけどね。本人はいたってご機嫌になります。
バイバイ、ブラックバード 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2010-06-30 |
今日読み終わった本は伊坂幸太郎の『バイバイ・ブラックバード』
である。
読み終わて気づいたらこの時間になっていました。
面白い本っていう奴は時間を忘れさせてくれますね。
なんか、久しぶりの伊坂幸太郎らしい作品が読めた。
そうそう、こういう世界を書かせたら右に出る人が居ないという
不思議で心地好い伊坂ワールドなのである。
『死神の精度』と同じくらいに伊坂初心者に読ませたい作品だ。
感動とかではないですけどね
伊坂ワールドは心地良いんですよ。
七人の敵がいる 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2010-06-25 |
今日読み終わった本は加納朋子『七人の敵がいる』。
第七章からなるPTA小説です。
主人公がキツくて傲慢な性格なので
なんだこれ、って思って読み始めたんだけど
やはり、主人公に思い入れを入れて読みたいじゃないですか
バリバリのキャリアウーマンでキツくて傲慢となれば
私との接点というか気持ちを合わす事などないだろうって。
読み進むうちに登場人物のそれぞれの事情が見えてきて、
なるほどねぇって思えてきました。
最後の方は主人公をしっかりと応援していました。
主人公を応援するという思い入れもあるんですね。
私もマンションの理事長とかやった事があるので
我が子の事とはいえ、PTAという業務も大変ですね。
その大変さだけは充分に分かりました。
小説の中に『急ぎの仕事は忙しい者にまわす』という言葉が
書いてありましたが、まったく、そのとおりだと思います。
時間に余裕があると、無駄とか無意味な事を考えがちです。
そういう人たちとは考え方が全然合わないですね。
ま、明日からの仕事、無駄のないように進めて行きたいと思います。
モノレール猫以来の加納朋子、面白かったです。
って、伊坂幸太郎の本、明日徹夜してでも読み終わらないとね。