ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

鼻の下を切る

2015-03-20 22:18:46 | 日記
今日はさぁ、朝から電気剃刀の調子が悪いっていうか
剃り残しがあったので
4枚歯の髭剃りで髭をあたったんだけど
鼻の下を複雑に切ってしまって血が止まらなかった。
私は血が固まり難いのである。
朝、出かけるまでに止まるか心配だったけど
どうにか止める事が出来た。
複雑に切ったというのは
傷が平行線で三本も出来てしまったのだ。
全治一週間くらいかなぁ
鼻の下とはいえ、さほど目立ってはいないと思う。
それにしても電気剃刀、替刃の交換時期なんだろうか?

今日は金曜日っていう事で代休の人が多かったようだ。
自分の会社は代休が3月21日で消滅してしまうそうである。
たとえ、3月15日に発生しても
決算期っていうだけで消えてしまうそうだ。
なんだか、へんだなぁって思うんだけど
代休が発生するような仕事をしているのは現場の者であって
代休が発生しない、もしくは代休がすぐ取れるような者が
決めた事なのだろう。
残業代ももらえない管理職は2月や3月の休日出勤は
したくないだろうと思うのだ。
まぁ、どこかに楽があれば、その分、理不尽が生まれるものである。
そう、みんな政治が悪いのだ。あるいはリーマンショックが。

明日は巣鴨にお墓参りである。
お墓参りの後は、仲の良い兄弟でいつもの居酒屋だ。
昼から開いている居酒屋は、美味しい料理が多い。
もしかしたら、二次会は、美味しいアジフライの店だ。
他では味わいたくなくなるくらい、美味しいアジフライである。

旅行記(白川郷)

2015-03-19 23:16:15 | 日記
やはり、白川郷は良かった。
何が良いのかは行って観て感じて欲しい。
言葉で言うには
人それぞれの思いという物があるだろうから
一番は観て欲しいわけである。
雪がもう少しあったほうが絵になるだろうけど
今でも充分に楽しめた。
とりあえず、行って歩こう。
かまくらに生まれて初めて入った。
ふーむ、こういうものものかって思った。
感動とかはないけど
ふーむ、かまくらってこういうものだとと感じるのは
頭の中で考える事と違うものである。
今回の旅行ではいろいろ回ったけど
これが目的だったのだなぁって、なんとなく納得である。

帰りに万歩計を観たら
知らないうちに相当歩いていた。
疲れとかはなかった。
雪でも降っていたら、もっと感動したかもしれないけど
もしも、雪が降っていたら
『雪がもう少し少ない方が良かった』って思うかもしれない。
でもさぁ、
白川郷に行った。っていう事は
なんか、ひとつ、成し遂げた感が私の中ではあるのである。
もしかしたら、一生、来なかったかもしれない来たかった場所なのだ。
不思議だ、
いま、どこそこに行ってみたい気持ちが起こらない
このまま、そういう思いが湧かないって事はないだろうけど
この不思議な思いを白川郷以上に思うところがあるかなぁ?


旅行記(金箔入りのお茶)

2015-03-18 22:25:22 | 日記
風呂は良かった。
ホテルの裏のスパが宿泊者が使える仕組みだったのだ。
温泉はツルツルしていて、効用は見なかったけど
ツルツル肌になったような気がする。
まぁ、使える時間帯が午前11時から夜の12時までなので
朝風呂は出来なかったけど、部屋にも風呂があったから問題は無い。
私は、朝6時からの朝食だったので入る時間などなかったけど。

2日めは朝6時に食べて7時過ぎに出発だった。
早いのである。いろいろ回るから早いのである。
ただ、2日めの始めに寄ったのは金箔工芸の店だったので
私は金箔よりも眠りたかった。
金箔のお店では金箔についての説明と
金箔の入ったお茶を飲ませてくれた。
『ありがたや、ありがたや』って思えるほど目が覚めていなかった。

兼六園は季節がもう少し、前とか後だったら
より良かったかもしれない。
雪景色か桜とか梅とか艶やかだっただろうな
ノンビリと歩けたから良いとしよう。
テレビカメラが来ていたんだけど
新幹線がらみで、盛況だよーという写真を求めていたようで
人が沢山いる所を撮っていた。
テレビで観るほど兼六園は混んではいない。
だって、松しか、いまは観る物がないのだ。
そんな時期に沢山居るとしたら中国の団体である。
なんか、テレビで見たことあるんだけど
中国人はカメラに撮られる時、独自のポーズをとると聞いていたが
『確かに』という感想である。

という事で、今日は此処まで。
写真は金の五重塔と兼六園である。




旅行記(エレベータ行列)

2015-03-17 21:28:33 | 日記
3日目にして、ホテル着の話になるわけだ。
ホテルはビジネスホテルが団体さんを呼んじゃったみたいで
まずは、エレベータが2基しかないので
結構、長らく待った。
40名×2台=80名÷2台÷12名=3台くらい待ったわけで
しかも、エレベータはノロマだったので
早く部屋で一休みって思っているので
『なんじゃ、こりゃ』って驚くのである。
エレベータの前で大きな荷物を持った客が右往左往したのである。
このエレベータの影響はずーっと続いて
6階の宿泊した部屋から1階のある食堂までの
エレベータを待っていたら
上からは満員ばかりのエレベータしか降りてこなかったので
非常階段を下りる事になった。
しかも、一度、外に出なけりゃならないつくりで
小雨が降っていたので
『なんじゃ、こりゃ』って再び思ったのであった。

そんな気持ちでのバイキングだったせいか
イマイチ、感動の薄いバイキングとなった
メインのカニはめんどくさくて細かったので
努力の割りに口に入ってくるカニが少ないので
お代わりは止めた。
ステーキは焼き立てを振舞っていたから、美味しかった
三皿食べました。
甘エビは、普段美味しい甘エビを食べていたせいか
北陸の甘エビって思ったほどではないなぁって感想だ。
そして、ホタル烏賊の沖漬けはちょっと元気がなかった。
北陸に来たわりにはホテル烏賊に感動しなかった。
ま、でも美味しい物もあった。
1位は鮭のチャンチャン焼き、2位ブリ大根
3位ステーキ、4位カレーライス、5位カジキの昆布〆
っていう事かなぁ
アルコールは飲まないで、ソフトドリンクを4杯も飲んだ。
とりあえず、鱈腹食べたので、しばらく動けなかった。
恐るべきはバイキング、
美味しかろうが美味しくなかろうが
とりあえず、食べてしまうのであった。

ま、いろいろあるけど、旅行代が安いから
全然、OKなのである。
楽しい仲間との旅行は、そういうものなのだ。

っていう事で今日はここまで。
続くよねぇ~

旅行記(買わない男)

2015-03-16 21:59:37 | 日記
飛騨高山から富山の方に行った。
ホテルのちょっと前に薬屋さんに寄った。
富山の薬と言えば、紙風船を思い出すのである。
幼い私にとっては、貴重なるおもちゃのプレゼントだった。
紙風船で嬉しくなってしまう私は可愛いかったなぁって
思い出に浸るのである。
ま、でも富山の薬屋さんでは昔の薬の作り方で
実演してくれた。
なんか面白そうだった。
薬の中には花粉症にきく頓服もあった。
でも、人によって効き方が異なり
一日、持つ人も居れば、何回か飲まなければならない人も居る
という説明だったので
『それって、効かなかった時の言い訳』にしか聞こえなかった
っていうか
『私は、多分、一日持つ方ではなくて、何回も飲むほうだろう』
という神のお告げがあったので買わなかった。
『物は試しだ』的な金額ではなく、ちょっと『高!』って感じで
是非とも効かなければならないような3000円越えだったのだ。
薬屋さんの隣は富山の物産店だったので寄った。
試食の連続だったけど
思ったよりも『蛍烏賊の沖付け』に感動が少なかった。
もっともっと、深くて美味いはずと期待のしすぎかもしれない。
ま、これで、お土産に『蛍烏賊』という選択が消えたわけである。
あとは、お菓子は美味しかった。
たださぁ、試食で食べる位の量だとうまく感じるんだけど
購入して食べるとなると
『要らないかなぁ』ってまたまた神の声が聞こえてきたのだった。
という事で
まだ、ホテルにも着いていないけど、今日のブログは終了。