ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

次は何時

2015-11-03 21:42:11 | 日記
11月3日は雨が降らない特異日ということを知っている。
11月3日は、良く渋谷祭りに行ったものだ。
代々木公園まで、自転車で行ったり、歩いていったり。
そういえば、蚊の問題は解決していたのかなぁ
去年は代々木公園に"デング蚊"が発生して大騒ぎになっていたけど
今年はその話を聞かない。って事は居なくなってくれたのだろう。
そう考えると1年って結構早いものだ。

あと、今週は3日働けば良いので楽である。
出来れば1ヶ月に5時間の残業ノルマがあるので1時間くらい残業をやろうかなぁ。
5時間のノルマがあるのは1ヶ月最低140時間働く条件があるんだけど
(19日-1日)×7.5=135時間なので5時間の残業が必要になるのだ。
-1日は通院で休むのである。
もしも、残業を行わないと5時間分の給料が引かれるのでノルマとしたのだ。
数字に支配されているようだけど
祝日の少ない月は、2日くらい休めるのだ。
まぁ、普通は残業が多い所で仕事を行う場合は
仕事の合間に沢山休めるという利点もあるのである。
今の職場がノー残業過ぎるのかもしれない。
そういう楽なところには直ぐに慣れてしまうものである。
ゴールデンウィークの月は140時間を下回ってしまうんだけど
休まなければ、給料を引かれる事はないらしい。
その辺は臨機応変なところが嬉しいな。
ま、そういうわけで平日に体調を悪くして休むような事はしたくないので
お酒を飲むって事は次の日が休みに限ってくる。
でもって食べると必ず、お腹の調子が悪くなるニンニクも平日には食べない。
ニンニクだけは必ず、腹の調子が悪くなる食べ物だ、嫌いじゃないんだけど。

自分ではニンニクを題材にして作る事が少ない。
カレーに隠し味でニンニクとタカノツメを入れると美味しいって聞いて
試した事があるんだけど、確かに美味くなったような気がした。
ただ、手間がかかるので、1回きりだった。
手間暇かけて作るのが良いことかもしれないけど
食べるって事に重点を置くので、手間暇を省くのである。
タカノツメの残りはまだ机の上に『次はいつ』って感じで長らく置いてある。
『いつだろうなぁ?』ってすでに1年以上は経った気がする。

骨の無い仕事

2015-11-02 23:00:29 | 日記
今日は寒かった、雨が降っていたからなのか判らないけど。
席替えをしてから、充実した仕事になっている。
量は非常に多いんだけど、まだ納期が決まっていないので
残業はしないで、定時に終わらせるようにしている。
中途半端なところでは終われないので10分の残業をしてしまった。
今月は5時間の残業がノルマである。
昔だったら5時間って1日でこなした残業だったりしたわけである。
思えば、残業代っていつからもらっていないのかなぁ
残業代が出る、出ないで仕事をやっていたわけではないのは
結構、充実した仕事をしていたんじゃないかと思う。
いまは残業は嫌だなぁ。
自分の責任で残業となってしまうのは良いんだけど
付き合い残業とか、定時以降から始まる会議とかって
仕切る能力の無い人が管理している仕事みたいだもん。
時間にルーズな人は仕事もルーズだからなぁ
なかなか決められなかったり、他人の意見でコロコロ変わり過ぎる。
骨の無い仕事をしている人はイマイチ信用が出来ないものである。
まぁ、今はそういう残業をしないで済んでいるので
なかなか良いと思う。
継続していると、それが当たり前のように思ってしまいがちだ。
風邪をひかないと健康のありがたみを忘れてしまうように。
って、そういえば最近は風邪をひいていない
どのくらい最近っかっていえば、数年である。
でも、最近は腱鞘炎だとか歯痛だとかに悩まされているので
健康は大事だなぁって事は忘れていない。

『グッモーエビアン!』。

2015-11-01 20:48:09 | 映画
今日読み終わった本は三浦しをん『天国旅行』である。
そこへ行けば、救われるのか。
富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、
命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、
一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの傑作短篇。
死をテーマにした短編なんだけど、怖いって感じがしないのは
三浦しをんだからだろう、
一つ一つが心に響いてくるような作品群だ。

天国ってあるのかなぁ
中学生の時に松本君と『死後の世界』について文化祭のために
調べた事を思い出した。
霊魂には重さが存在するとか
その時の調べでは天国も地獄もないような結果になったんだけど
出来れば、悪いことをした人間には地獄に落ちて欲しいと思うのだ。
松本君、どうしているだろうか?
引っ越してきて、また引っ越して行ったような記憶がある。

今日、観終わったDVDは『グッモーエビアン!』。
麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、能年玲奈
2012年の作品である。ライトで明るくて、ちょいとほろっとさせてくれた。
音楽がONE OK ROCK「the same as...」、この頃から頑張っていたんだな。

数学と違って生き方には正解ってものが無い。
誰かには正解であっても、違う人にとっては正解ではない。
だから、私は自分の意見を押し付ける事が嫌いだ。
押し付けられるのも嫌いである。
押し付けようとする人は臆病なんだと思う。
自分の考えられる世界だけで、ありたいのかもしれないけどさ
その臆病さに気づいて欲しいなぁって思うのだ。
臆病な人は、まずは何でも他人のせいにしたがるものだ。




天国旅行/新潮社

¥1,512
Amazon.co.jp

グッモーエビアン! [DVD]/アミューズソフトエンタテインメント

¥5,184
Amazon.co.jp