『ヒポクラテスの憂鬱』

深夜読み終った本は中山七里『ヒポクラテスの憂鬱』
シリーズ2作目。面白いので深夜まで読んでいた。
6個の短編の連作小説である。
まだら読みする私にとっては連作がとっつきやすい。
しかも、この小説の良い所はキャラがみんな良い。
昔で言えば侍って感じの頑固者が多い。
頑固って良い意味の頑固である。
頭が固いって事じゃなくてブレが無い所が好きだ。
このシリーズはまだ2作ある。しかも図書館で
2冊とも存在しているのだ。
次回図書館行った時は3作目を借りる。
充実した図書館通いである。
4冊目もいっぺんに借りない所が如何に楽しみにしているか
判っていただけると思う、何しろシリーズは4冊で終了なのだ。

明日は急遽会社に出勤となった。
本来出勤する人が体調不良のようである。
確かに今日のネットでの会議で咳ばかりしていた。
その咳も、ちょっとばかり離れたいような
如何にもうつりそうな危険な咳である。
最近流行りのスーパーコールドかもしれない。
重症化する風邪は、ＡＤＥ（抗体依存性感染増強）
ウイルスの感染やワクチンの接種によって体内にできた抗体が、
ウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまうという現象です。
って陰謀論の好きなyoutuberが言っていた。

年末調整の書類って段々と難易度が高くなっている。
これさぁ、少しばかり苦手な人は大変そうだな。
私も実は苦手だ。凄く枠が小さい所に
やたら長くなった保険会社の名前を書くとか
控除額の計算とかも面倒になってきている。
もしかしたら、そのめんどくささで
控除要らないっていうのを狙っているんじゃないかとさえ思える。
もしかしたら年末調整の書類を作るって事で
仕事になるんじゃないかな。

裸の王様

水曜日なんだけど気持ちは月曜日。
今日も仕事に埋もれた一日だった。
時間が経つのが早い。
気がつけば外は真っ暗である。
去年はどうしていたんだろう？って考えたら
去年は6時半開始15時半終了だったので
仕事が終わってもまだ外は明るかったのだ。

来週の月曜日から水曜日は聖蹟桜ヶ丘勤務となる。
家で充分仕事が出来るんだけど
新しく来る人が居るので、なんか教えなければならないようだ。
経験数十年のおじさんに教えるような事は無いと思うのだが
そういうポーズをお客さんに見せたいのだろう。
見せるなら仕事の成果物の出来をみせれば良いのに。
なんか古い感覚なのだろう。
前の会社の社長は接待すれば仕事が取れると思っていたようだが
そんな事を考えているお客さんはいなかった。
社長は結局はお客も連れずに取り巻きと
銀座や六本木を豪遊していたようである。
それで、いつまでたっても、社員は昇給しなくて
取り巻きだけが出世するような会社だった。
所詮、政治家の経営者も初心を忘れてしまうと
裸の王様になっていくのだと学んだ。

右わき腹が相変わらず緩く痛い。
緩いのとちょっとした張りみたいな感じ。
こういうのって嫌なものである。
物凄く痛いのなら医者に行くだろうけど
説明のしようが無いボンヤリした痛みだ。
医者が聞いて来る１～１０としたら、どのくらいの痛み？
たぶん、１にもならない。

『ナミヤ雑貨店の奇跡』

予定通りに床屋に行ってスッキリしてきた。
今日は4人待ちだったけど、待たされた感がなかった。
10人待っていても並ぶつもりだった。
それだけ、髪切りたいという思いが強かったわけだ。
他の人から見たら短いので変わりはないかもしれないけど
本人にとっては、えらい変わりようである、スッキリである。
そういえば、テレビ番組のせいで『スッキリ』って
前ほどスッキリしないんだよなぁ。

今観た映画は『ナミヤ雑貨店の奇跡』2017年の作品。
東野圭吾の原作なので当然読んでいたので
大まかなストーリーは判っていた。
それでも、涙がわいてきてしまう作品である。
小説の方が深みはあったけど、2時間ちょいとしては
頑張った方ではないだろうか
エンディングの山下達郎の歌を快く聴きながら余韻を楽しんだ。
休日に観る映画に適している。
時間を潰すのではなく有効に使えた。
やはり原作がキッチリと面白い作品は
ハズレっようがない、東野さん、ありがとう。

今日の吉田類の酒場放浪記は大船『炭火焼との山』である。
チーズ入りがんも、美味しいだろうな
カシラ、喰いたい。
サザエエスカルゴがめちゃくちゃ美味いらしい。
吉田類が絶賛している。
炭火で作る焼きおにぎりにはシラスとオオバが入っていて
焼酎にあいそうである。
って、今回も吉田類は結構酔っている。
もう一軒寄っていくと言って去っていくが、飲み過ぎだから
真っすぐ帰った方が良いよと思うのだ。

今日のお昼ご飯は『鯖づくし』である
しめ鯖押し寿司とわさびご飯の焼き鯖巻き
サミットストアで498円。久々の贅沢気分。

『コード２１１』

昨日観た映画は『コード２１１』2018年のアメリカ映画。
1997年に実際に起きた銀行強盗事件を映画化したもの。
主演はニコラス・ケイジ、どの人か判らないけど
息子のウェストン・ケイジも出演しているらしい。
どの役か調べたら銀行強盗の犯人の方だった。
実生活でも逮捕歴が多く、ニコラス・ケイジが
お小遣いと称して毎月1万6千ドルあげているようである。
芸能界ってアメリカでも子供の育て方を間違えた人がいるもんだ。
って、こういう裏話を知ってから見ると
本来の映画とは別の楽しみ方が出来たかもしれない。
映画を観ての感想は救急車が来るのが遅すぎる
無駄に撃たれ過ぎるアメリカの警官は大変だなぁ
オープニングからインターポールの話は要らないきがする。
問題のある高校生がパトカーに同乗するって
どういう意味があるのか知らんが、面白い制度だ。
日本でやったら罰というよりＳＮＳで自慢しそう。
まぁ、ちょっとばかり雑な作品かな、暇つぶし程度。

今日の朝、パソコンが繋がらなくなった。
英語でメッセージが出ているのだが
知らない単語を拾うと『corrupted破損した』『obtain入手して下さい』
ようするに破損したので新しいプログラムを入手して下さい。
という事だが、(何を）という主語がないのである。
というわけで急遽、パソコンを持って聖蹟桜ヶ丘に出かけた。
雨は降っていなかったから良かったけど
重たい荷物で出かけたのだ。
原因は判らないけど、会社で繋いだら繋がるようになった。
エラーメッセージは出たままだった。
で、家に帰って繋げたら普通に繋がったのである。
行く前までは何度もトライしたのだが。

明日こそ床屋に行こう。
どんなに混んでいても待つつもりである。
短いけどボサボサという感じがイラつく。
解決したい点があると頭をそれが埋めるわけだ
床屋に行く、年末調整書類を作成して郵送する。
すぐに解決する事をもったいぶって、なかなかやろうとしないのだ。

Ｘデーを待つ事にしよう。

二階を切ったのは媚中路線を止めるためだと思ったら
そうではなかったようである。人権法見送り。
そのうちに外国人にも選挙権を与える事になりそうだ。
なんで、政治家は揃いも揃って中国が好きなんだろう。
『シェーシェー』しか言えないみたいだ。
生きているうちは、日本は日本人のための国であって欲しいな
あれほど東京オリンピック開催に反対していた野党もマスコミは
冬季オリンピックについては静かである。

バイデンが検査で麻酔をうっていた1時間25分はカマラハリスが
大統領権限があったそうだ。
女性初だそうだが、支持率が最も低い大統領権限者だ。

昨日の夜から今日は床屋に行くと決めていた。
その気で床屋の前まで行ったら、前に自転車が並んでいなかったので
空いてるって思ったんだけど
店のドアには『本日と明日、連休をいただきます』と
書いてあった。
なんでやねん。と大阪弁思考に一瞬なったが
火曜日に行くことにした。

最近のＹｏｕｔｕｂｅは『はいじぃ迷作劇場』という
大食い番組を良く見てる。
10分から20分くらいの、ただ食べるだけの番組だけど
大盛りがテーマなのでついつい見てしまう。
お店も色々あるが、行ける距離の店なのが良い。
はいじぃは芸人さんなので語りが面白いし
視聴者からの質問コーナーとか笑う。

『Ｘデーが来る』系のチャンネルを観ていたが
古くはトランプが選挙結果をひっくり返す的な奴で
今は世界緊急放送からのゲサラネサラ発動的な日がもうすぐ来る
といって、敵であるＤＳの抵抗が大きくて
何時まで経ってもやって来ないのである。
メッドベットとか大金が配られるとか
仕組みとかの説明は精神論的な濁しをいれてくるので
『信じる者は救われる』んだろう。
Ｘデーを待つ事にしよう。最近は観ていないけどきっと来る(笑)