7月23日ハノイからビエンチャンへ
飛行機の時間が、ノイバイ空港発9:30なので、できれば6:30位の空港行きバスには乗りたい。
ホテルを6時前にチェックアウトして、10分足らずで停留所に着く。
しかし86番バスはなかなか来ない。焦り始めた頃6:25にやっとバスが来る。乗客は旅行者4名。
市内を抜けて、ニャッタン橋の手前でバスは一時停車し、そこで運転手がバス代を集める。
この後は高速で停留所がないからなのだろう。
バスはまず国内線で乗客を降ろし、終点は国際線T1のバス亭だった。
到着時間は7:10、所要45分で着いたことになる。
朝のラッシュ前という条件が良かったのだろう。
9:30の定時発、10:40にビエンチャンのワッタイ空港に着く。
まずラオス滞在分の両替をする。1$=18,560キープで、日々のキープ安は歴然。
参考にタイバーツのレートを見ると、1バーツ=575キープ。因みに4日後は585キープだった。
5月時点に比べると60キープほどのキープ安になっている。
キープを円に換算するときは、下3桁の0を除いて8を掛けるが(100,000キープ=800円)、
現レートでは7.7を掛けて丁度いいくらいと思われる。
100,000キープ札があるのに、全てが50,000キープ札だったので全部を財布に収納できない
2022年のネット情報では市内行きバスが運行しているとあったが、バスチケット売り場はない。
今は運行していないらしく、タクシーカウンターで7$か119,000キープとある。
レートからいえばキープの方が得なのでキープで支払ってタクシーでホテルに向かう。
ホテルはマノロムブティックホテル。朝食付きの23$=435,000キープでレートは悪いがキープを減らすためにキープ払い。
ホテルはバスが運行していれば、ワットミーサイの停留所で降りるところだが、
国立カルチャーホール近くで、市内のナイトマーケット(フードコート)にも近い。
ホテルやレストランが集まる便利な場所にある。
ホテルのフロント。洒落ているが客は少なく、設備は古かった。
12時30分を過ぎたたので、タラートサオ辺りまで散策することにして、国立カルチャーホール前の道を行く。
途中昔よく行ったナンプカフェを見ると、もう店じまいにかかっている。
仕方なくカオピヤック(ラオスの麺料理)を諦めて、2軒隣のレストランで肉めしとラオコーヒー。
これで500円弱だから安いといえば安い、しかし現地の人から見れば結構高い昼食かも知れない。
ビエンチャン市内
ラオス最初の昼食。米がカオニャオ(餅米)でなかったのでいまいち。
昼食後更に東進して行くと左手に草むしたパゴダが見える。
久しぶりに拝んでいくかと側まで来ると、韓国人の若いグループが写真を撮っている。
彼らに頼まれて写真を撮ってやると、口々に「ありがと」「カムサハムニダ」と礼を言われてしまった。
そこからアメリカンセンターの前の道を通ってタラートサオに着く。
タートダム=黒い仏塔の意
タラートサオはその昔バスターミナルと同じ場所にあり、昔風の市場だったが、
今では立派なタラートサオモールと変化していた。
あまり効いてはいないが冷房の入ったショッピングモールになっているとは・・・。
市内にはBigCミニというコンビニが至る所にあり、ビアラオプレミアムの缶を買ってホテルに帰る。
350mlのビールが12,000キープ=約90円で買えるとは、第三のビールより安いんじゃねえ。
ホテルで2~3時間涼んで、6時前に市内のナイトマーケットに行く。
川縁のナイトマーケットに比べると規模が小さいので、二回りして串を仕入れて、
ビアラオを売っている店で、ビアラオの大瓶を買ってそこのテーブルで串を肴に飲む。
以下ホテルから徒歩5分のナイトマーケット(フードコート)
動画でないと分からないが、氷を入れた樽の内側の部分がモーターで回転して飲み物を冷やす装置
いかげそ1本、焼き鳥2本、ウインナー1本とビアラオ、ラオス最初の夜に乾杯!
いい気分になったところでメコン川沿いへ。
丁度夕焼けの空が美しい時間だった。
しばし休憩して近くのBigCミニでビアラオブラック缶とおにぎり一つ買って帰る。
食事はおにぎりだが、これは随分と不味かったが、ビアラオブラック缶は美味い。
ブラックビールの中では抜群に美味いと感じて、これ以降のお気に入りとなる。
飛行機の時間が、ノイバイ空港発9:30なので、できれば6:30位の空港行きバスには乗りたい。
ホテルを6時前にチェックアウトして、10分足らずで停留所に着く。
しかし86番バスはなかなか来ない。焦り始めた頃6:25にやっとバスが来る。乗客は旅行者4名。
市内を抜けて、ニャッタン橋の手前でバスは一時停車し、そこで運転手がバス代を集める。
この後は高速で停留所がないからなのだろう。
バスはまず国内線で乗客を降ろし、終点は国際線T1のバス亭だった。
到着時間は7:10、所要45分で着いたことになる。
朝のラッシュ前という条件が良かったのだろう。
9:30の定時発、10:40にビエンチャンのワッタイ空港に着く。
まずラオス滞在分の両替をする。1$=18,560キープで、日々のキープ安は歴然。
参考にタイバーツのレートを見ると、1バーツ=575キープ。因みに4日後は585キープだった。
5月時点に比べると60キープほどのキープ安になっている。
キープを円に換算するときは、下3桁の0を除いて8を掛けるが(100,000キープ=800円)、
現レートでは7.7を掛けて丁度いいくらいと思われる。
100,000キープ札があるのに、全てが50,000キープ札だったので全部を財布に収納できない
2022年のネット情報では市内行きバスが運行しているとあったが、バスチケット売り場はない。
今は運行していないらしく、タクシーカウンターで7$か119,000キープとある。
レートからいえばキープの方が得なのでキープで支払ってタクシーでホテルに向かう。
ホテルはマノロムブティックホテル。朝食付きの23$=435,000キープでレートは悪いがキープを減らすためにキープ払い。
ホテルはバスが運行していれば、ワットミーサイの停留所で降りるところだが、
国立カルチャーホール近くで、市内のナイトマーケット(フードコート)にも近い。
ホテルやレストランが集まる便利な場所にある。
ホテルのフロント。洒落ているが客は少なく、設備は古かった。
12時30分を過ぎたたので、タラートサオ辺りまで散策することにして、国立カルチャーホール前の道を行く。
途中昔よく行ったナンプカフェを見ると、もう店じまいにかかっている。
仕方なくカオピヤック(ラオスの麺料理)を諦めて、2軒隣のレストランで肉めしとラオコーヒー。
これで500円弱だから安いといえば安い、しかし現地の人から見れば結構高い昼食かも知れない。
ビエンチャン市内
ラオス最初の昼食。米がカオニャオ(餅米)でなかったのでいまいち。
昼食後更に東進して行くと左手に草むしたパゴダが見える。
久しぶりに拝んでいくかと側まで来ると、韓国人の若いグループが写真を撮っている。
彼らに頼まれて写真を撮ってやると、口々に「ありがと」「カムサハムニダ」と礼を言われてしまった。
そこからアメリカンセンターの前の道を通ってタラートサオに着く。
タートダム=黒い仏塔の意
タラートサオはその昔バスターミナルと同じ場所にあり、昔風の市場だったが、
今では立派なタラートサオモールと変化していた。
あまり効いてはいないが冷房の入ったショッピングモールになっているとは・・・。
市内にはBigCミニというコンビニが至る所にあり、ビアラオプレミアムの缶を買ってホテルに帰る。
350mlのビールが12,000キープ=約90円で買えるとは、第三のビールより安いんじゃねえ。
ホテルで2~3時間涼んで、6時前に市内のナイトマーケットに行く。
川縁のナイトマーケットに比べると規模が小さいので、二回りして串を仕入れて、
ビアラオを売っている店で、ビアラオの大瓶を買ってそこのテーブルで串を肴に飲む。
以下ホテルから徒歩5分のナイトマーケット(フードコート)
動画でないと分からないが、氷を入れた樽の内側の部分がモーターで回転して飲み物を冷やす装置
いかげそ1本、焼き鳥2本、ウインナー1本とビアラオ、ラオス最初の夜に乾杯!
いい気分になったところでメコン川沿いへ。
丁度夕焼けの空が美しい時間だった。
しばし休憩して近くのBigCミニでビアラオブラック缶とおにぎり一つ買って帰る。
食事はおにぎりだが、これは随分と不味かったが、ビアラオブラック缶は美味い。
ブラックビールの中では抜群に美味いと感じて、これ以降のお気に入りとなる。
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