さて、何故このようなタイトルになったかは、追々と説明することになるが、
まずは1日目、1月25日となるはずだったのだが、
1月24日の深夜の天気予報が雪。特に福岡方面が雪。
ということで、皆と相談の上、前泊ということになり、午後4時過ぎに阿蘇を出る。
金の隈にある亀の井ホテルに午後7時過ぎにチェックイン。
1階のジョイフルで夕食を兼ねて、6人で前祝い。
これはこれで、修学旅行気分でいいもんだと笑いあう。
翌朝はずいぶんゆっくりと7:30過ぎに宿を出て、駐車場に車を預けて空港へ。
台北経由なので、機内持ち込み程度の荷物ではあったが、カウンターで預け荷物にする。
台北空港で重いバックパックを担がないようにという配慮だったが、
これが今回のハプニングに富んだ旅行の最初のきっかけとなるとは、
そのとき誰一人気づかなかった。
福岡台北と定時に飛び立ち、ハノイ着はなんと30分早い15:00時だった。
こりゃあハノイでゆっくりできるぞ、と喜び勇んでバゲッジクレイムに行く。
ハノイのバゲッジクレイムはAとBの2カ所しかない。
指定の場所に行くと、そこはすごい人だかり。
そこには、我々より早く着いた飛行機の荷物を受け取る人々でごった返している。
飛行機からの荷物が出てくるのを待つ人でごった返す
イライラしている外国人に聞いてみると、
バンコクからのフライトで、荷物待ちが既に2時間だという。
ハア~ッ!あり得ない。ここは一国の首都の飛行場ですぞ。
確かに着便が集中しているのは分かるけど、2時間待ちはないでしょう。
で、彼らが荷を受け取って出て行ったのは約1時間後。
バンコクからのフライトは1時間5分。荷物待ちが3時間。
我々に「good luck」といって空港を去っていった。
1時間を過ぎすっかり疲れ果てた連れ。
やっと、空港の外に出て車を待つ。
我々がロビーに出たのは、2時間後の5時過ぎ。
手配しておいたホテルのドライバーも待ち草臥れてウンザリしていた。
5:30に空港を出たため、本来渋滞にかかるはずのないハノイ郊外で酷い渋滞に出会う。
全く譲ろうとしない運転者が隙あらば割り込む交差点で、
我々の車のドライバーは温和しいのか、全く進まなくなった。
空港からの車と、ハノイの市内から郊外へ帰る車で大渋滞。
見かねた私は、車を降りると、自分らの車を通すために交通整理。
信号があれば何とかなるのにと、危険を顧みず日本語で喧嘩しいしい、
なんとか車を通すことに成功。
7:30前にホテルにチェックイン。
すぐにMさんと2人で、APTトラベルの事務所に行く。
頼んでいた列車のチケット受領とツアー代の支払いだったが、
事務所が午後8:00までというぎりぎりのタイミングだった。
ワンタン麺。とっても美味しいです。私のお気に入りの一つ。
夕食は、機内食を2度食べていたので、麺でいいかということになり、
ミーヴァンタンというワンタン麺の美味い店で済ませる。
1杯30,000ドン(約130円)だが、これが美味かった。
女将さんは昨年11月以来の私の顔を覚えていてくれて、嬉しかった。
いつにもまして華やかなイルミネーションの湖周辺。テト間近を思わせる。
テト前の華やかなホアンキエム湖を少しだけ見物し、宿に帰る。
男3人だけ、ちょっとだけということで近所のビアホイへ。
この季節はハノイは寒く、先客の若い外国人らと、
歩道のビアホイで震えながら、ビールを1杯だけ空けて寄宿。
度重なるハプニングに、いささか疲れて早めの就寝。
とても生ビールという雰囲気ではないでしょう?
まずは1日目、1月25日となるはずだったのだが、
1月24日の深夜の天気予報が雪。特に福岡方面が雪。
ということで、皆と相談の上、前泊ということになり、午後4時過ぎに阿蘇を出る。
金の隈にある亀の井ホテルに午後7時過ぎにチェックイン。
1階のジョイフルで夕食を兼ねて、6人で前祝い。
これはこれで、修学旅行気分でいいもんだと笑いあう。
翌朝はずいぶんゆっくりと7:30過ぎに宿を出て、駐車場に車を預けて空港へ。
台北経由なので、機内持ち込み程度の荷物ではあったが、カウンターで預け荷物にする。
台北空港で重いバックパックを担がないようにという配慮だったが、
これが今回のハプニングに富んだ旅行の最初のきっかけとなるとは、
そのとき誰一人気づかなかった。
福岡台北と定時に飛び立ち、ハノイ着はなんと30分早い15:00時だった。
こりゃあハノイでゆっくりできるぞ、と喜び勇んでバゲッジクレイムに行く。
ハノイのバゲッジクレイムはAとBの2カ所しかない。
指定の場所に行くと、そこはすごい人だかり。
そこには、我々より早く着いた飛行機の荷物を受け取る人々でごった返している。
飛行機からの荷物が出てくるのを待つ人でごった返す
イライラしている外国人に聞いてみると、
バンコクからのフライトで、荷物待ちが既に2時間だという。
ハア~ッ!あり得ない。ここは一国の首都の飛行場ですぞ。
確かに着便が集中しているのは分かるけど、2時間待ちはないでしょう。
で、彼らが荷を受け取って出て行ったのは約1時間後。
バンコクからのフライトは1時間5分。荷物待ちが3時間。
我々に「good luck」といって空港を去っていった。
1時間を過ぎすっかり疲れ果てた連れ。
やっと、空港の外に出て車を待つ。
我々がロビーに出たのは、2時間後の5時過ぎ。
手配しておいたホテルのドライバーも待ち草臥れてウンザリしていた。
5:30に空港を出たため、本来渋滞にかかるはずのないハノイ郊外で酷い渋滞に出会う。
全く譲ろうとしない運転者が隙あらば割り込む交差点で、
我々の車のドライバーは温和しいのか、全く進まなくなった。
空港からの車と、ハノイの市内から郊外へ帰る車で大渋滞。
見かねた私は、車を降りると、自分らの車を通すために交通整理。
信号があれば何とかなるのにと、危険を顧みず日本語で喧嘩しいしい、
なんとか車を通すことに成功。
7:30前にホテルにチェックイン。
すぐにMさんと2人で、APTトラベルの事務所に行く。
頼んでいた列車のチケット受領とツアー代の支払いだったが、
事務所が午後8:00までというぎりぎりのタイミングだった。
ワンタン麺。とっても美味しいです。私のお気に入りの一つ。
夕食は、機内食を2度食べていたので、麺でいいかということになり、
ミーヴァンタンというワンタン麺の美味い店で済ませる。
1杯30,000ドン(約130円)だが、これが美味かった。
女将さんは昨年11月以来の私の顔を覚えていてくれて、嬉しかった。
いつにもまして華やかなイルミネーションの湖周辺。テト間近を思わせる。
テト前の華やかなホアンキエム湖を少しだけ見物し、宿に帰る。
男3人だけ、ちょっとだけということで近所のビアホイへ。
この季節はハノイは寒く、先客の若い外国人らと、
歩道のビアホイで震えながら、ビールを1杯だけ空けて寄宿。
度重なるハプニングに、いささか疲れて早めの就寝。
とても生ビールという雰囲気ではないでしょう?
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