大根や蕪の季節になってきた。
蕪には少々早いが、我々の畑の大根は食べ頃になってきた。
聖護院大根にはもう少し。
先日上さんが作ってくれたおでんに入っていた大根は、柔らかく味が染み込んで何個もいけた。
里芋も柔らかく味が染みて、至高の味わい。
朝晩冷えてくると、鍋物やおでんが旨い。
なんといっても、里芋、大根、つくねイモ、生姜、ジャガイモ、サツマイモ等々は自家製だ。
有機肥料に無農薬の安心野菜を取り立て(ジャガイモを除き)で食べられる。
大根を鰹出汁で柔らかくなるまで煮る。
酒とほんの少しのみりん、薄口醤油を加えた出汁だ。
竹串で刺して、スッと串が通ればOK。
鍋から取り出しておき、熱を冷ましておく。
つくねイモの皮をむき、サイコロ状に切って、
冷ましておいた大根と一緒にフードプロセッサーに入れる。
つくねイモは自然薯くらいに粘りが強いので、よく混ざるまで回し、
混ざったらボールに取り出す。
これに生椎茸と海老の身を刻んでボールの中でさらに混ぜ、少し塩を振る。
匙でゴルフボール大に取り分け、片栗粉をまぶしておく。
これを2~3個器に入れ、中に熱が通るまで蒸す。
蒸し上がったら、大根を煮た出汁に水溶き片栗粉を加えてとろみを出し、器に注ぐ。
その上にミツバと柚の皮の千切り、なければ小ネギでも何でもいい、
ミツバの代わりに青物を刻んで散らせばできあがり。
大根を味わいたいときは、少し粘りの弱い長芋に、
生椎茸と海老を刻んで混ぜ込み、煮込んだ大根の上にこれを乗せて蒸す。
あとは上と同じで、熱々の大根蒸しのできあがり。
さて、これには何を飲むか。
できたてのにごり酒。
菊水の五郎八、20度を超すアルコール度数のつよ~い酒だ。
これをオンザロックでキリッと冷やし、熱々の大根との対比を楽しもう。
極楽、極楽。飲めれば極楽。
蕪には少々早いが、我々の畑の大根は食べ頃になってきた。
聖護院大根にはもう少し。
先日上さんが作ってくれたおでんに入っていた大根は、柔らかく味が染み込んで何個もいけた。
里芋も柔らかく味が染みて、至高の味わい。
朝晩冷えてくると、鍋物やおでんが旨い。
なんといっても、里芋、大根、つくねイモ、生姜、ジャガイモ、サツマイモ等々は自家製だ。
有機肥料に無農薬の安心野菜を取り立て(ジャガイモを除き)で食べられる。
大根を鰹出汁で柔らかくなるまで煮る。
酒とほんの少しのみりん、薄口醤油を加えた出汁だ。
竹串で刺して、スッと串が通ればOK。
鍋から取り出しておき、熱を冷ましておく。
つくねイモの皮をむき、サイコロ状に切って、
冷ましておいた大根と一緒にフードプロセッサーに入れる。
つくねイモは自然薯くらいに粘りが強いので、よく混ざるまで回し、
混ざったらボールに取り出す。
これに生椎茸と海老の身を刻んでボールの中でさらに混ぜ、少し塩を振る。
匙でゴルフボール大に取り分け、片栗粉をまぶしておく。
これを2~3個器に入れ、中に熱が通るまで蒸す。
蒸し上がったら、大根を煮た出汁に水溶き片栗粉を加えてとろみを出し、器に注ぐ。
その上にミツバと柚の皮の千切り、なければ小ネギでも何でもいい、
ミツバの代わりに青物を刻んで散らせばできあがり。
大根を味わいたいときは、少し粘りの弱い長芋に、
生椎茸と海老を刻んで混ぜ込み、煮込んだ大根の上にこれを乗せて蒸す。
あとは上と同じで、熱々の大根蒸しのできあがり。
さて、これには何を飲むか。
できたてのにごり酒。
菊水の五郎八、20度を超すアルコール度数のつよ~い酒だ。
これをオンザロックでキリッと冷やし、熱々の大根との対比を楽しもう。
極楽、極楽。飲めれば極楽。
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