2019年11月5日
今日は再度チェンライに行く日である。
朝食に行こうとフロントの前を通りかかると、女将さんに呼び止められた。
「朝食はどうかい?」という女将さんの指先を見ると、コーヒー、食パン、油条(揚げパン?)、バナナ。
それほど食欲はないので、コーヒーと油条、それにバナナをもらって、フロント横のテラスで食べる。
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メコンの朝日
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対岸のファイサーイの町
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ホテルを川縁から写す
対岸のファイサーイ出身で、今はアメリカのロスに住んでいるというおじさんと話し、
フロントにいるタイ人のグループと写真を撮ったりで、時間を過ごしていたら8時前になっていた。
部屋に帰り、荷物をまとめてフロントで女将さんにトクトクを呼んでもらう。
まったりと過ごせて、美味しいコーヒーも飲めて、楽しい女将さんにも会って、
それなりに過ごしたチェンライを8時30分のバスで去る。
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フロントでがたいのいいお姉さん(?)たちと、左端が女将さん
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帰りのバス。もちろんエアコンなしで前後の出入り口は開けっぱなしです
11時にチェンライのバスターミナルについて、今回は試しに別なホテルに泊まることにした。
「ブルーラグーンホテル」というホテルで、以前あった別なホテルを改築した比較的新しいホテル。
部屋はきれいだが、バスルームが極狭でトイレも一緒で畳1枚くらいしかない。
バスターミナルまでの距離はバーンジャルよりほんの少し近い。
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ブルーラグーンホテル。見かけはいいんだけどね
あまり愛想の良くないフロントでチェックインして、部屋に荷を置き昼食にでる。
ホテルから100mくらいにある「パ・ヌアル」に、チェンライ名物の「ナムニャオ」を食べに行く。
結構繁盛していて、何とか座ることがでいた。
ナムニャオは、豚ひき肉・血の煮凝り・香草類・トマト等を煮込んだソースのことで、
この店の麺は、米麺だった。辛かったが美味だった。
もう一品の鶏のミンチを挟んだ油揚げも、ビールのつまみとしてはなかなか美味しかった。
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ナムニャオ。付け合わせのもやしは生を自分で投入する
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油揚げは日本と同じ
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店の内部
店を出て、ホテルに帰らずそのままレンタルバイク屋に行き、自転車を100バーツで借りた。
熱い中、自転車を漕ぎ漕ぎセントラルプラザ・チェンライに行く。
町中から4㎞まではないかな、駐輪場に自転車を駐めてプラザ内に入る。
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セントラルプラザ・チェンライの正面入り口
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惣菜売り場
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フクマッチャという抹茶ラテなどを飲ませる店
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山崎パンの店
テナントが一杯入っているが、それほど客の数は多くない。
ユニクロやダイソー、山崎パンにやよい軒もある。その他にも日系の店がいくつかあるようだ。
しかし時間的なこともあるのだろうが、レストランはどこもガラガラだった。
涼しいモール内でしばらく遊んだ後で、町に引き返す。
3時頃、もう行くところがないので自転車を返して、プロンプトカフェに行く。
チェンライで収穫されるドイチャンコーヒーを飲ませてくれる店だ。
本格的コーヒーということなので、暑い中だがホットコーヒを注文する。
久しぶりに「美味い!」というコーヒーを味わうことになった。
苦みと酸味のバランスが抜群で、美味い!といえるコーヒーに出会って、幸せー。
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プロンプトカフェは6人くらいしか入らない小さな店
ホテルに帰り、涼しい部屋でしばらく休憩する。
6時半にホテルを出て、懐かしのナイトバザールに行き、フードコートを目指す。
そこには広い客席の両側に、新しく屋根付きの場所ができていた。
早速シンハビアの生を1リッターの容器でもらい、次にテラピアの塩焼きを注文。
ビールは200バーツ、魚の塩焼きは120バーツ。
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シンハの生は美味かった
周りには、ホットポットというタイ風の鍋を囲んでいる人が多い。
隣の2人連れのお姉さんは、やはり鍋をつつきながら、レオの大瓶を既に3本飲んでいる。
はてどんな話をしているのやら、「上司がさあ、ウザいのよね」とか、「今度の新入社員にイケメンがいるのよね」とか?
それは分からなかったが、聞くところによると、チェンライの住人らしい。
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お姉さんたち、飲みたかったの、それとも飲まなきゃやってられなかったの?
パッタイ(タイ風焼きそば)もチャーハンもカオニャオ(餅米)も、ビールのせいで腹に入らず、
ナイトマーケットのフードコートを後にする。
帰り道の途中に、舞台のある野外レストランがあって、ここでダイキリなどカクテルを2杯飲んで宿に帰る。
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ダイキリってお洒落でしょう
やっぱりチェンライはいいなぁ。
これくらいの規模の町が一番過ごしやすいのかも。
今日は再度チェンライに行く日である。
朝食に行こうとフロントの前を通りかかると、女将さんに呼び止められた。
「朝食はどうかい?」という女将さんの指先を見ると、コーヒー、食パン、油条(揚げパン?)、バナナ。
それほど食欲はないので、コーヒーと油条、それにバナナをもらって、フロント横のテラスで食べる。
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メコンの朝日
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対岸のファイサーイの町
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ホテルを川縁から写す
対岸のファイサーイ出身で、今はアメリカのロスに住んでいるというおじさんと話し、
フロントにいるタイ人のグループと写真を撮ったりで、時間を過ごしていたら8時前になっていた。
部屋に帰り、荷物をまとめてフロントで女将さんにトクトクを呼んでもらう。
まったりと過ごせて、美味しいコーヒーも飲めて、楽しい女将さんにも会って、
それなりに過ごしたチェンライを8時30分のバスで去る。
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フロントでがたいのいいお姉さん(?)たちと、左端が女将さん
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帰りのバス。もちろんエアコンなしで前後の出入り口は開けっぱなしです
11時にチェンライのバスターミナルについて、今回は試しに別なホテルに泊まることにした。
「ブルーラグーンホテル」というホテルで、以前あった別なホテルを改築した比較的新しいホテル。
部屋はきれいだが、バスルームが極狭でトイレも一緒で畳1枚くらいしかない。
バスターミナルまでの距離はバーンジャルよりほんの少し近い。
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ブルーラグーンホテル。見かけはいいんだけどね
あまり愛想の良くないフロントでチェックインして、部屋に荷を置き昼食にでる。
ホテルから100mくらいにある「パ・ヌアル」に、チェンライ名物の「ナムニャオ」を食べに行く。
結構繁盛していて、何とか座ることがでいた。
ナムニャオは、豚ひき肉・血の煮凝り・香草類・トマト等を煮込んだソースのことで、
この店の麺は、米麺だった。辛かったが美味だった。
もう一品の鶏のミンチを挟んだ油揚げも、ビールのつまみとしてはなかなか美味しかった。
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ナムニャオ。付け合わせのもやしは生を自分で投入する
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油揚げは日本と同じ
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店の内部
店を出て、ホテルに帰らずそのままレンタルバイク屋に行き、自転車を100バーツで借りた。
熱い中、自転車を漕ぎ漕ぎセントラルプラザ・チェンライに行く。
町中から4㎞まではないかな、駐輪場に自転車を駐めてプラザ内に入る。
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セントラルプラザ・チェンライの正面入り口
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惣菜売り場
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フクマッチャという抹茶ラテなどを飲ませる店
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山崎パンの店
テナントが一杯入っているが、それほど客の数は多くない。
ユニクロやダイソー、山崎パンにやよい軒もある。その他にも日系の店がいくつかあるようだ。
しかし時間的なこともあるのだろうが、レストランはどこもガラガラだった。
涼しいモール内でしばらく遊んだ後で、町に引き返す。
3時頃、もう行くところがないので自転車を返して、プロンプトカフェに行く。
チェンライで収穫されるドイチャンコーヒーを飲ませてくれる店だ。
本格的コーヒーということなので、暑い中だがホットコーヒを注文する。
久しぶりに「美味い!」というコーヒーを味わうことになった。
苦みと酸味のバランスが抜群で、美味い!といえるコーヒーに出会って、幸せー。
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プロンプトカフェは6人くらいしか入らない小さな店
ホテルに帰り、涼しい部屋でしばらく休憩する。
6時半にホテルを出て、懐かしのナイトバザールに行き、フードコートを目指す。
そこには広い客席の両側に、新しく屋根付きの場所ができていた。
早速シンハビアの生を1リッターの容器でもらい、次にテラピアの塩焼きを注文。
ビールは200バーツ、魚の塩焼きは120バーツ。
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シンハの生は美味かった
周りには、ホットポットというタイ風の鍋を囲んでいる人が多い。
隣の2人連れのお姉さんは、やはり鍋をつつきながら、レオの大瓶を既に3本飲んでいる。
はてどんな話をしているのやら、「上司がさあ、ウザいのよね」とか、「今度の新入社員にイケメンがいるのよね」とか?
それは分からなかったが、聞くところによると、チェンライの住人らしい。
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お姉さんたち、飲みたかったの、それとも飲まなきゃやってられなかったの?
パッタイ(タイ風焼きそば)もチャーハンもカオニャオ(餅米)も、ビールのせいで腹に入らず、
ナイトマーケットのフードコートを後にする。
帰り道の途中に、舞台のある野外レストランがあって、ここでダイキリなどカクテルを2杯飲んで宿に帰る。
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ダイキリってお洒落でしょう
やっぱりチェンライはいいなぁ。
これくらいの規模の町が一番過ごしやすいのかも。
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