なんと、チェンマイ駅に定時に列車が着いたのであります。奇跡!ミラクル!
ドサドサドサと欧米人旅行者が驚く程大勢降りて参ります。
どでかいバックパックを持つもの、結構軽い装いの者、様々であります。
駅を出るとソウテウの攻勢であります。
市内まで、一人50バーツだのと、ふざけたことを言います。
乗り合いソンテウでありますから、外国人料金としても20バーツがいいとこ。
4人でナイトバザール付近まで行きました。
そのうち一人は韓国人の青年。宿は取ってないとのこと。
我々夫婦は、チェンマイの5つ星、デューシットホテル、D2ホテルとも言います。
そこで降ろされ、ついでに韓国人青年も降ろされます。
ちょっと声をかけ、君はここ辺りで宿を探すのかと。
ここいら周辺はどちらかというと料金が高いぜ。
金持ってンならいいけど、3,4日過ごすつもりなら、ターペー門内のゲストハウスが安くていいから、
と一応忠告して別れる。
自分一人の時はそこいらが常宿なのです。
デューシットホテルは、外観はそうでもないが、中は素敵です。センスがあります。
フロントで名前を言うと、ボーイが7階に連れて行きます。
ここに女性のコンシェルジェがおりまして、彼女がチェックイン作業をします。
プライベートチェックインであります。
このホテルのクラブデラックスという部屋をブッキングしますと、この他に、
終日7階のロビーにあるソフトドリンク、スナックは無料なのです。
又ハッピーアワーと言って、17:00~19:00は、アルコール類、つまみ、小さめのスイート、
これらを無料で飲食できます。これだけでもセレブリティな気分に浸れます。
もうロイクラトンなんてどうでもいいやって気になります。
チェックインは昼前にしてくれたので、まずは昼食に行きます。
当たりをつけていたのは、チェンマイの庶民に人気の点心屋、トゥーイ・ティムサムであります。
上さんが香草嫌いでありまして、パクチーなぞ食わせた日には、口をきいてくれません。
無難なところで、点心屋となった次第です。
できればタイの人が行く店がいいというので、トゥクトゥクと交渉すると、80バーツという。
あまりのぼったくりに、50バーツというと60バーツに下げる。しかしそれが限界。
もういいやということで歩く。1,2㎞くらいであります。徒歩圏内です。
小雨が降り続いております。
15分くらいで店に着きました。
店頭のショーケースに並んでいる蒸籠を指さして注文します。
とりあえず7枚。それにシンハビア。
しばらくして蒸された蒸籠がやって参ります。
うまい!何を食べても美味い!上さんが珍しく追加注文します。といっても3枚ですが。
ビールも追加して、相当満足の昼食となりました。
蒸籠1枚30バーツ均一ですね。ただ、安いのは4個入っていて、高いものは1個しか入ってません。
帰りこそはトゥクトゥクと思いましたが、全く通りかからず歩いて帰宿。
夜までゆっくり部屋で過ごすことにします。
そのうち5時になり、ハッピーアワーです。
7階のロビーには既に4組程の欧米人が飲み食いしております。
私は白ワインにハムなど、上さんはビールにスナックのつまみとグラスに飾ったスイーツ。
さらに赤ワインを2杯、チーズをつまんで、もうマッタリしたくなります。
セレブリティに浸り尽くしたくなります。
ふと正気を取り戻して、6時過ぎからターペー門に出かけます。
雨が止みません。少し強くなっています。
イーペンサーサイという祭の会場であるターペー門方向から引き返す観光客も大勢います。
「こりゃ、パレードは中止かな?」と言いつつ、行くだけは行ってみよう。
それでも観光客は大勢います。
ステージでは踊りの準備もしています。濡れそぼって待つ踊り子は可哀想です。
ともかく晩飯食おうかと、すぐそばのソーンチャンで、カレーに豚肉の辛味噌和え、ソーセージ、カオニャオ(餅米)、
チャンビアの大瓶を貰って食べ始めたら、花火が上がって、パレードが始まりましたよ。
ソーンチャンで座ったままパレードが見られるのですね。
目の前の道路を行くのですから。
暫し食事とパレードを楽しんでから、といっても上さんはカレーだけは美味しいと言いました。
そうでしょう、そうでしょう。後はちょっと香草がね。
帰り道の寺の中で大勢の人がコムローイを上げております。
上さんはこれが見たかったようで、間近に見られて本当によかったです。
本番はこれくらい飛ばしますが
ホテルに帰る前に、ナイトバザールにあるマッサージ屋でフットマッサージを30分して、
軽い足取りでホテルに帰りましたよ。
後は風呂につかって、ゆっくり寝ましょう。
少しでも長くいないとね。なんと言っても初めての5つ星ホテルですから。
ドサドサドサと欧米人旅行者が驚く程大勢降りて参ります。
どでかいバックパックを持つもの、結構軽い装いの者、様々であります。
駅を出るとソウテウの攻勢であります。
市内まで、一人50バーツだのと、ふざけたことを言います。
乗り合いソンテウでありますから、外国人料金としても20バーツがいいとこ。
4人でナイトバザール付近まで行きました。
そのうち一人は韓国人の青年。宿は取ってないとのこと。
我々夫婦は、チェンマイの5つ星、デューシットホテル、D2ホテルとも言います。
そこで降ろされ、ついでに韓国人青年も降ろされます。
ちょっと声をかけ、君はここ辺りで宿を探すのかと。
ここいら周辺はどちらかというと料金が高いぜ。
金持ってンならいいけど、3,4日過ごすつもりなら、ターペー門内のゲストハウスが安くていいから、
と一応忠告して別れる。
自分一人の時はそこいらが常宿なのです。
デューシットホテルは、外観はそうでもないが、中は素敵です。センスがあります。
フロントで名前を言うと、ボーイが7階に連れて行きます。
ここに女性のコンシェルジェがおりまして、彼女がチェックイン作業をします。
プライベートチェックインであります。
このホテルのクラブデラックスという部屋をブッキングしますと、この他に、
終日7階のロビーにあるソフトドリンク、スナックは無料なのです。
又ハッピーアワーと言って、17:00~19:00は、アルコール類、つまみ、小さめのスイート、
これらを無料で飲食できます。これだけでもセレブリティな気分に浸れます。
もうロイクラトンなんてどうでもいいやって気になります。
チェックインは昼前にしてくれたので、まずは昼食に行きます。
当たりをつけていたのは、チェンマイの庶民に人気の点心屋、トゥーイ・ティムサムであります。
上さんが香草嫌いでありまして、パクチーなぞ食わせた日には、口をきいてくれません。
無難なところで、点心屋となった次第です。
できればタイの人が行く店がいいというので、トゥクトゥクと交渉すると、80バーツという。
あまりのぼったくりに、50バーツというと60バーツに下げる。しかしそれが限界。
もういいやということで歩く。1,2㎞くらいであります。徒歩圏内です。
小雨が降り続いております。
15分くらいで店に着きました。
店頭のショーケースに並んでいる蒸籠を指さして注文します。
とりあえず7枚。それにシンハビア。
しばらくして蒸された蒸籠がやって参ります。
うまい!何を食べても美味い!上さんが珍しく追加注文します。といっても3枚ですが。
ビールも追加して、相当満足の昼食となりました。
蒸籠1枚30バーツ均一ですね。ただ、安いのは4個入っていて、高いものは1個しか入ってません。
帰りこそはトゥクトゥクと思いましたが、全く通りかからず歩いて帰宿。
夜までゆっくり部屋で過ごすことにします。
そのうち5時になり、ハッピーアワーです。
7階のロビーには既に4組程の欧米人が飲み食いしております。
私は白ワインにハムなど、上さんはビールにスナックのつまみとグラスに飾ったスイーツ。
さらに赤ワインを2杯、チーズをつまんで、もうマッタリしたくなります。
セレブリティに浸り尽くしたくなります。
ふと正気を取り戻して、6時過ぎからターペー門に出かけます。
雨が止みません。少し強くなっています。
イーペンサーサイという祭の会場であるターペー門方向から引き返す観光客も大勢います。
「こりゃ、パレードは中止かな?」と言いつつ、行くだけは行ってみよう。
それでも観光客は大勢います。
ステージでは踊りの準備もしています。濡れそぼって待つ踊り子は可哀想です。
ともかく晩飯食おうかと、すぐそばのソーンチャンで、カレーに豚肉の辛味噌和え、ソーセージ、カオニャオ(餅米)、
チャンビアの大瓶を貰って食べ始めたら、花火が上がって、パレードが始まりましたよ。
ソーンチャンで座ったままパレードが見られるのですね。
目の前の道路を行くのですから。
暫し食事とパレードを楽しんでから、といっても上さんはカレーだけは美味しいと言いました。
そうでしょう、そうでしょう。後はちょっと香草がね。
帰り道の寺の中で大勢の人がコムローイを上げております。
上さんはこれが見たかったようで、間近に見られて本当によかったです。
本番はこれくらい飛ばしますが
ホテルに帰る前に、ナイトバザールにあるマッサージ屋でフットマッサージを30分して、
軽い足取りでホテルに帰りましたよ。
後は風呂につかって、ゆっくり寝ましょう。
少しでも長くいないとね。なんと言っても初めての5つ星ホテルですから。
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