大空豚しゃぶ長いも丼＠道の駅

最近流行のご当地メニュー。
女満別界隈には「大空豚しゃぶ長いも丼」というのがある。

この名前を名乗ったメニューにするには１０のルールを守らなければならないらしい。

1.　大空町産の豚肉を使う（薄切りのしゃぶしゃぶ肉）
2.　大空町産の長いもを使う（つらら、みぞれ、とろろ等スタイルは各店で工夫する）
3.　北海道産のお米を使う（ブレンドもＯＫ）
4.　自家製オリジナルタレで味つけする
5.　丼スタイルで提供する
6.　しじみ汁とわかさぎの佃煮（小鉢）をセットでつける
7.　季節の野菜（地元産）を必ず入れる
　　（漬物でも、丼のトッピングでも、各料理人のこだわりのみせどころ）
8.　1000円以下で提供する
9.　メニュー表には、必ず使用素材の産地表示をする
10. オリジナルのランチョンマットを使用する

今回は手っ取り早く、道の駅で食べてみることにした。

大空豚しゃぶ長いも丼　800円也


こちらでは長いもは千切りの小鉢だった。
季節の野菜は茹でアスパラ。

しじみ汁もちゃんとしじみが入ってた。



丼には温泉卵が乗っていた。



味つけはちょっと甘め。
蒲焼のタレみたいな感じっていうのかな？
一味をふってピリ辛にしていただくと、おいしい。
温泉卵を途中で割って食べたら、味がまろやかになってまいう～
ランチョンマットはお盆だったけど、箸置きが豚だった（笑）