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皮膚の役割

2006年02月09日 | アロマ
皮膚は防水ですよね。
お風呂に入っても、皮膚から体内に入ることはありません。
プールなどの消毒剤を考えると、体内に入ったら危険です。

昔は、皮膚には透過性がないと考えられていたようです。
でも、今は違います。
皮膚には透過性があるのです。
だから、湿布薬や、塗り薬が効くということですよね。
サロ○パスは、誰でもご存知でしょう。

精油の多くは、皮膚と組織に入り込み、数十分で、呼気に排出されます。
そして、精油成分は、リンパ管、血管、神経、汗腺、膠原質などで構成される
真皮に入ると、血液循環にのるのです。

特にマッサージをすると、血液循環にすぐにのります。

ということは、香料や保存料の入った精油は、危険です。
殺虫剤を多用する地域では、それが死亡の原因になります。

私たちも、肌につけるものは、厳選したいものです。
シャンプーや多くのソープに含まれている有害な物質も、
いつか何かを引き起こしそうです。

何年先か、何十年先か。

綺麗な花を咲かせるための、土壌は守りたいですよね。



暖かい部屋だと、チューリップが早く咲きます。
オレンジのほうが、咲いてきました。
外で咲いているチューリップもそうなんでしょうか。

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