ナースの看護研究・・・・・精油を用いて

私が今度配属なる病棟のナースが、精油を使用して
マッサージを患者さんに行った結果を発表することになっています。

リハビリ中の男性に行った結果を、考察したようです。
その患者さんは、よく眠れるようになったし、体も楽になったようです。
それらの結果を、数値で表現することは難しいです。
また、誰にも同様に効果が現れるという、確信もありません。

患者さんは、心のうちを話すようになり、ナースも「傾聴」を心がけるようになりました。
精油そのものの効果というより、それを行った長い時間が、
患者さんの心を解きほぐし、よい方向に向かったということも
大きな成果ではないでしょうか。

花の香りを嗅いで、「いい香りだわ～」と、表情が和むように、
よい香りは、脳も、体も、和むわけです。
それに加えて、体に触れる温かい手の効果も、大きな成果でしょう。

今日は、久しぶりにトリートメントをさせて頂きました。
自分の瞑想にもなりました。
相手の体の声を聞き、ゆっくり、トリートメントしました。

大変満足して頂き、病み付きになりそうだとのことでした。
手じゃないようだったとのこと。
私も喜んで頂けて、とても満足でした。
スパイクナードと、ジュニパー、スイートオレンジ、ラベンダーをブレンドしました。
ぐっすり眠らず、うとうと気持ち良かったようです。

　　　私もやって欲しい
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