電話水没

お盆で体制が厳しく、私も「遅番」という業務を。

　11:30から
　昼食の準備のため、車椅子の患者さんを誘導。
　おこして、トイレの確認をして、
　ひたすら食堂へ。
　必要な方には、エプロンをつけ、配膳。
　おしぼりも配ります。
　　　（車椅子を使用してきた方は手が汚れます）
　
　終わったら、歯磨きの介助など。
　食堂の台拭きや、エプロンの洗濯、個人持ちの食器や
　箸などを洗ったり、夕食の準備もします。

　そのあとはひたすら、ナースコールの対応や、
　患者さんのレクリエーションや学習のお手伝いです。

　尿の管が入っている方の、尿の破棄があります。
　専用バケツに、尿を集めます。
　全部で4000ｍｌは集まるかな～～
　　　ここで事件。
　　
　　　

　　バケツの尿を捨てようと、しゃがんだら・・・・・

　　ボチャッ
　
　　　　バケツの中に医療用のPHSが沈没しました。
　　　　手袋をしていたけど・・・・・・
　　　　あっ
　　　　ひっ
　取り出して、水洗いしました。
　し～ん

　　
　夕方の仕事は、またお昼と同じ。

　ひたすらナースコール対応。
　夜の歯磨きの介助。
　寝る前のおむつ交換は、きっちりとします。
　各患者さんによって、使用するオムツは違います。
　方法も違います。
　もれないように、工夫がされます。

　オムツだけではなく、トイレ介助も多いです。
　ただトイレについていかなけらばならない方もいます。

　そう、ずっと排泄の介助なのです。
みなさん、申し訳ないわ～と、言います。
自分でしたいことの一番ですものね。

　「いいえ、私達も将来誰かにやってもらいますから、
　お互い様ですよ」と、言います。

あっという間に仕事が終わりました。

電話？
うんともすんとも言いません。

直っても、ちょっとね

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一度や二度はありますよね。