Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

アロマテラピー世界の様子

2007年03月07日 | アロマ
【アメリカ編】

1980年にカリフォルニア州に登場しました。
半ばには、セミナーが行われたり、精油販売の業者が多くなりました。
後半には、協会が設立され、世界会議もロスで開催されました。

  その後この会は解散されたようですが・・・・・

1990年に、全国ホリスティックアロマテラピー協会が後を引き継ぎました。
1993年には、北アメリカアロマテラピー協会が設立され
ニューヨークでアロマの世界会議が開かれました。

イギリスよりも5年程度遅れた発達のようですが、
医療訴訟が多いため、補完療法がこれからも進展することは
難しいそうです。
そのイギリスでさえ、医師の理解が乏しく、医療現場での
活用は困難であるといわれています。

専ら、ストレス緩和の目的に使用されているのがイギリスです。
でもフランスは、医学的に取り入れられています。
呼吸器や消化器系、皮膚科などはもちろんのこと、
ウィルス感染でも、使用することさえあるようです。

他にも、心臓血管系、婦人科、アレルギー科でも使用されています。

また、ドイツでは、アロマテラピーが行えるのは
医師と国家認定自然療法士だけで、看護婦も軽い症状緩和
目的にしか使えません。

さらにスイスでは、アロマテラピーを病院に導入するのは
大変難しいとされています。
でも、徐々に息が高まっているようです。

ケニアとか、フィリピンなどでどうなっているのでしょうね。
観光地は、リフレッシュ目的で、ホテルなどでやっているのでしょう。

  日本もこれからです。
  フランスに学んでいけたらいいと思っています。


 (参考文献:プロフェッショナルのためのアロマテラピー
              シャーリー・プライス レン・プライス)

知り合いのケースワーカさんが、でっかい円形脱毛症に
なったと話していました。

ストレスがあまりにも大きいのです。
何とかしようと自分で思わないように・・・・・・・・・・・・・・・。

アロマでストレスが緩和されるのは、万国共通です。



 グラスの中のライムは、爽やかな香りを想像させます

  人気blogランキングへ

  緩和ケアの紹介しなくては・・・・