Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

『パフューム』

2007年03月25日 | 映画
この映画は・・・・・・・・
最初はもう、グロかったです。
食事ができなくなりそうになります。
 
  特に「お魚」。

座席まで、お魚の内臓が臭ってくるようです。
撮影もさぞやひどかったと思います。

しばらく、お魚は遠慮いたします。
そんな中で、産み落とされた男のお話でした。

  あの赤ん坊は本物でしょうか・・・・・
  大きくなったら不良になりそう

アロマに役立つ映画です。
花から精油を抽出したり、様々な精油が登場したり。

  ベルガモット
  ライム
   パチュリ 
  ジャスミン
  ネロリ
  ムスク
  クローブ
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【愛の精霊】だったか、映画の中で有名な調香師が作った香り。
その香りの成分を全て、わかって、再現することができる
素晴らしい鼻の男性になるのです。

人を酔わせる、自己実現するために、最高の香りを作るため
現在も香水の世界的な産地のグラースに、歩いて
向かうのです。

そもそも、革のなめしの仕事をしていて、香水屋さんをみつけ
嗅ぎますが、側を通った若い女性の香りに酔い、
それを忘れられず、どうしたら人間の匂いを保存できるか?と
それを学びにグラースに行くのです。

そこで、つぎつぎと・・・・・・・・・
これから先は、コメントにしようっと
だって、観たい方はたくさんいますものね。

結末は凄いのひと言につきます。
香りで人を酔わせるって、こういうことでしょうけれども、
ええええええええ~~~~っ

って、誰しもが驚きますよ。
何千もの人間が、これもまたつぎからつぎへと・・・・・・・・

こんなんだったら、私も作ろうと思いますよ。
香りで人を操れるはずです。

知りたい?

是非、見てください。アロマ関係の方にも、そうでない方にも
めくるめく香りがしてきそうですから。

チュベローズや、ローズ、水仙、広大なラベンダー・・・・・・
私も行きたいですわ


   結末を知りたい人は是非!
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     緩和ケアも閑話休題