
当直の仕事は、夕食や朝食のケアほか、
夜間の排泄のケアが主な仕事になります。
中でも、お茶を沸かす仕事は、時間がかかります。
おおきなやかん、そう、すごく大きなやかんに4回くらい何度も何度も
お茶を沸かし、卓上ポットに入れていきます。
それが、3時間くらいかかるでしょうか・・・・・・・・。
脳梗塞の患者さんには、水分が大事になります。
トイレが近くなるから大変と、入院した方ならわかるでしょうけれども、
水分を制限してしまいます。
でも、便秘になったり、脳梗塞の再発に繋がります。
家に帰ってからも、同じように飲むような習慣をつけていただきます。
だから、お茶(ほうじ茶)は大事になります。
この夏、再入院して来た方がいます。
やはり、一人暮らしです。
お茶のみ友達って、大事な友達だと思いませんか?
訪問看護時代に、私とお茶を飲むのを楽しみに、いいお茶を買っている
方がいました。
ただ飲むのではない、楽しく飲むことも大事です。
一人暮らしの88歳くらいの男性でしたが、つつましく暮らし、
最後は、静かに亡くなっていたようです。
誰の手も煩わせずに・・・・・・・・・・・・・・・。
今でも、お茶を沸かすと、その時の患者さんを思い出します。
一緒にお茶を飲む友達がいますか?



