恋人はサンタクロース

ユーミンがそう歌っていました。
昔隣のお洒落なお姉さんが、クリスマスの日私に言った。
今夜　8時になれば、サンタが街にやってくる。
違うよそれは絵本だけのお話し・・・・・・・・・・・・

そうか、恋人はサンタクロースか。
そう思った。

今頃は、ユーミンのウインターソングを思い浮かべます。

　心はシーズンオフよ、夕日は短く・・・・・
　
　ゲレンデのカフェテラスで　滑る貴方に釘付け
　
　ハッピーニューイヤー　新しい　キスを下さい

　連れてゆこうかこれから　スキー天国へ

赤いダウンに腕をとおしたら、それは素敵な季節の始まり
　山の雪便り

なんといっても、

　ブリーザート　ブリザード　！

ちょっと昔に浸ってみました。
だって、宿題があって、パワーポイントを作りながらなんです。
頭が休息したいと言っています。

コメントもかけなくてごめんなさい。

　激しく舞い飛ぶ　妖精たちが　前を行くあなたの姿かきけす

20年前くらいに、戻りたくなります。
病棟では、もっと昔にタイムスリップしていました。
電話の受話器の、話すほうに、芳香剤の入った網がついていたとか、
フランス人形は一家に一台はあったとか、
鮭を口にくわえた木彫りの熊が、必ずあったとか、
東京タワーの三角のペナントが飾ってあったとか、
電話にカバーがあって、ダイヤルを回すときに開けたとか・・・・・

古い？

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