スペインで話されている言語がスペイン語、といえばわかりやすいのですが、スペイン語はスペインだけでなくラテンアメリカ地域の多くの国でも話されています。コロンブスのアメリカ(南北アメリカ大陸)発見以来、次々とアメリカに渡ったスペイン人が先住民にスペイン語を教え込んだからです。
ラテンアメリカでスペイン語を使うのは、北はメキシコから南はアルゼンチンやチリまで16カ国、そしてカリブ海の国を入れると19カ国です。欧州のスペインと、この19カ国が「スペイン語圏の国々」なのです。このほかアメリカ合衆国やフィリピンなどには、スペイン語を話す人が多い地域もあります。
(追加;そしてもうひとつアフリカに「赤道ギニア」という国があり、全部で21ヶ国あります。)
ラテンアメリカでは、それぞれの国で独自のスペイン語(カステリャーノと彼らは呼ぶ)が育ってきたので、語彙や発音に違いがあり、面白いですよ。メキシコにはメキシコ語、チリにはチリ語があるみたいで、スペイン語のネイティブ同士でも混乱する単語があるようです。
ラテンアメリカでスペイン語を使うのは、北はメキシコから南はアルゼンチンやチリまで16カ国、そしてカリブ海の国を入れると19カ国です。欧州のスペインと、この19カ国が「スペイン語圏の国々」なのです。このほかアメリカ合衆国やフィリピンなどには、スペイン語を話す人が多い地域もあります。
(追加;そしてもうひとつアフリカに「赤道ギニア」という国があり、全部で21ヶ国あります。)
ラテンアメリカでは、それぞれの国で独自のスペイン語(カステリャーノと彼らは呼ぶ)が育ってきたので、語彙や発音に違いがあり、面白いですよ。メキシコにはメキシコ語、チリにはチリ語があるみたいで、スペイン語のネイティブ同士でも混乱する単語があるようです。
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