穂高神社(ほたかじんじゃ)は、安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、
奥宮が北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られ
嶺宮が北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています
古くから信濃の大社として名高く、日本アルプスの総鎮守として、また交通安全や産業安全の守り神として信仰を集めています
毎年9月27日に行われる例大祭(御船祭)が有名である
社の創建は不詳とのことですが、当地に来た安曇氏によって祖神が祀られたのが始まりになるようです
正面は ご神木 孝養杉 (樹齢500年以上)
白馬大池からの下山後、帰り道、安曇野の穂高神社に立ち寄りました
穂高神社・奥宮・嶺宮の祠にお参りしたことになります
駐車場から境内に入ったので参道まで歩きましたが、雨の中、立ち止まると蚊の攻撃を受けます(;´Д`)
(ここに書く場ではないのですが、私は蚊が大の苦手で虫よけ・かゆみ止めは離せません)
神馬舎(2ヶ所の内のひとつ)
狛犬
男っぽく穏やかな狛犬
明神池穂高神社のお船神事で使う 神船 穂高丸でしょうか
鳥居の種類も色々ありまして、よく見ると違いが分かります
鳥居は朱色ではないですが、両部鳥居(りょうぶとりい)ではないでしょうか?
神楽殿
音色さわやか 風鈴祈願
風鈴の音色には悪魔退散、厄難消除の霊力があると信じられています。
風鈴をご奉納いただき、風受けの短冊に願い事を記し、鈴の音にのせて祈りを届ける御祈願を斎行致します。
展示期間は8月31日まで =HP参照=
拝殿
神橋から見る川は濁り、増水しているようです
参道まで歩いて大鳥居をくぐります
境内の穂高神社奥宮と嶺宮へ
見覚えのある奥穂高山頂の祠です
マンホール
穂高とシャクナゲ 柄でしょうか?
穂高神社の大門の欅 (樹齢500年以上:安曇野市指定文化財)
昭和46年7月「けやきの木」という題で井上靖が小説を著す
小雨の中でしたが、ご参拝者も切れることなくお参りしていました
投稿記事は私の歩いた順なので 穂高神社本宮境内案内図で確認してください
= 御朱印 =
帰路の諏訪湖 S・A、、湖底が見えていました
またどこかの山へ(*^^)v
初めて知りました。
奥穂に登る日、というのはなかなか思い描くことができませんが、本宮はぜひ訪れてみたいです。
他の山でも嶺宮というのがある山はあるのでしょうか?
上高地の明神池のお宮を<奥宮>と言うので、そうなったのかもしれませんね(≧▽≦)
山岳信仰の日本では山頂にある祠を<奥宮>と命名していると思っていました。
そんなので他の山の嶺宮は?
JR大糸線沿いは空気が違うように思います。
安曇野から見える常念岳は大好きです。
niceshotpeteさんのお住まいも立山など素晴らしい山々が見えますよね~☆
さすがに新潟市内から立山を見るのは無理が・・・
チンプンカンですね(#^.^#)
新潟は妙高山・苗場山・雨飾山とかですね。
苗場山はスキーで行ったことがあり親しみの感じで、全くの初心者で登った事があります。
大変でしたが山頂は湿原で最高でした。
「嶺宮」って関心あるのですか?
霊峰:男体山、月山登拝の山頂は「奥宮」ですよね。
駄文ですみません。
愛知県に貴嶺宮というのがあるようですね。
他は検索しても出てこないので、穂高神社だけのようですね。
いいヒントを貰いました。
中越の浅草岳から、富士ノ折立・立山・雄山が見えそうです。気象条件が最高なら、ですが。いつか、ぜひ。
なんだか私もカン違いをしていまして、、、
以前、「穂高山荘山歩みち 山小屋3代」を読んだことを思い出しました。
穂高連峰は険しさゆえ信仰登山による登頂は行われなかったそうです。
ヨーロッパと同じスポーツとして日本アルピニズム発祥の地として発展したそうです。
そして穂高山頂に初めて祠を置いたのは今田重太郎さんみたいですね。
重太郎新道、紀美子平を作った奥穂高山荘の初代今田重太郎さんです。
ですから「嶺宮」は特別なのかもしれませんね。
※間違っていたらごめんなさいね(*´▽`*)
気象条件が良ければ、ホントに最高の山行になりますね。
今度こそ祈って晴れて欲しいです。
いつもありがとう*
空気が澄んでいるといいのですが。
新潟県から立山を見る。
雨飾、苗場、妙高辺りからなら驚きではないのですが、下越、中越となるとびっくりぽん!(死語なのにまた使っちまった)
晴れてね~~~。
すみません。自己中のコメントで。
奥只見の越後と会津を結ぶ六十里越と八十里越近くは行ったことがあります。
浅草岳からは立山は無理かも知れませんね(;´∀`)
すみません、気を遣わせて~
「晴れてね~~~」
と祈っていますね。