☆最終日 * 伊勢神宮

式年遷宮、20年間静かに、、

 

 

3泊4日の熊野三山参詣の旅も、残すは今日一日

雨も想定内だったので、山旅と同じように考えてあまり苦にはならなかった

熊野本宮から新宮市に戻ってくる国道168号線は

周りの深い山間と熊野川には自然崇拝が生まれた荘厳さがただよう

沿って走ると「道の駅 瀞峡街道 熊野川」かあちゃんの店に立ち寄り

手作りの梅干し、ドクダミ草、他を購入

また以前、奥伊勢のSAで販売していたつる太郎の寿司飯を思い出し

↓　（5年前の価格）

 

 

素朴な味深いめはり寿司、サンマ寿司等買おうかと思っていたが

これから行くおかげ横丁がチラリ、、で買わなかった

このチラリが後悔することに、、、

 

 

それでは、私が知りえた伊勢神宮のお参りの仕方

昔から伊勢神宮に参拝する前に二見興玉神社へ行って禊（みそぎ）を行います

　　↓　

・秋～冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます（フォトは過去記事より）

 

その後、伊勢神宮の外宮⇒内宮とお参りするのが

正式な「お伊勢参り」だと言われています

 

もちろん時間がある方になりますが

今回は帰路の長距離ドライブを控えていますので、

伊勢神宮の外宮⇒内宮順に正宮のお参りをいたしました

そして前回知ったお気に入りの糀谷も忘れず立ち寄りました

 

手水舎はコロナの影響で柄杓はなく、お清めいたします

 

この敷地は、2033年の式年遷宮の年まで静かに待っています

 

 

隣の敷地が、外宮の正宮

 

 

 

新型コロナ感染拡大のため、他県への自粛制限がありましたが

解除されたばかりの頃（9月19日）

 

 

そして外宮参拝後、伊勢糀谷さんへ

過去記事 ⇒ ☆三、 伊勢神宮 * 外宮 （別宮） 月夜見宮　 (摂社) 高河原神社と糀屋

 

 

今は取り壊していましたが、年代物の古い板壁が続き、、、そして店舗へ

お店の隣はイタリアンのお店もありました

 

 

 

 

 

 

和食つづきだったので、お昼はイタリアンを楽しみにしていたのですが、なくなって

蔵ｄｅらーめんは、中にも待っている人がいたので諦めたし

 

 

お土産は、あおさ佃煮、あおさ醤油、伊勢味噌、イタリアンドレッシングetcを購入

 

↓　神路通（かみじどおり）

外宮の裏参道と月夜見宮を結ぶ

 

車の中で麹ぷりんを頂きました

 

 

次は内宮へ移動

 

内宮は、おかげ横丁近くのパーキングに運よく停められ、、

すごい人出でした、解除されて初めての休日だったからかしら、、、

お店を覗いたが、どこも長蛇の列で↓　の寿司等を買った

私の知らぬ間に、3人は串に刺したモノを食べている、、、

 

 

 

 

 

 

宇治橋

 

 

 

 

手水舎後、川に下りて五十鈴川で形だけのお清め

（メダカのような稚魚が泳いでいました）

 

榊

 

内宮の正宮

 

 

 

 

 

これで熊野参詣+伊勢参詣の旅も終了しました

久し振りに親子で熊野、伊勢と参詣できて気持ちも穏やかです

帰りは子が夕飯は「さわやか」で！

なに？

　今大変な人気のお店だそうで、、スマホで調べると御殿場店で１．５時間待ち？？？

途中下車までして、、、

 

いつも上り御在所SAでは「柿安」でお食事をしているので説得

しかし、カタカナ書きのカキヤスになっていて、味落ちた？と思ったけど、、

 

どうでも良い変な感じで、無事自宅に着きました

多分、子たちは想い出多いいい旅になったと思っています