6/2(水)、ホテルから新居浜駅まで歩き
駅前でタクシーの運転手さんに
別子銅山観光のチャージを伝えると
「駅でクーポンを買うと安くなる」
と教えてもらい切符売り場で
7千数百円で購入。
これで、2時間半乗車できる。
最初に別子銅山資料館に。
5/31までコロナ禍で閉館していたが
6/1から開館し、ラッキー。
サツキだろうか?
見事に手入れされている。
ここで別子銅山の歴史などの
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小樽港から駅に向かっているはずなのに駅が見えて来ない…。
なんだか疲れてきたところに目に入ったのが
元気な人力車の車夫姿のオニイチャンの笑顔。「僕、今日が初仕事なんです!」「それじゃぁ、ご祝儀として 乗ることにしよう」と思って「鰊御殿まで、片道でもいい?」と尋ねたところ「モチロン片道でもいいです。 45分で行きます!」と。ところが傍にいた先輩が(後で聞いたところ、小樽の . . . 本文を読む
賀名生梅林ハイクの後
昼食会場は
南北朝時代、南朝の
後醍醐天皇らが移り住んだ
賀名生皇居跡である「堀家住宅」
表門には、 ↓ 重要文化財
南朝在世 賀名生 皇居 ↑ と掲げられている。
門をくぐると、立派なかやぶきの家。
↑
(これは食後に添乗員さんに撮ってもらった)
↓
今は、内部で KANAUという
レストランが営業している。
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晴明神社
2021-02-06 | 史跡
53年間も京都で暮らしているのに
初めて渡った一條戻橋
堀川通りの東側を北進すると
「一條戻橋・晴明神社」のバス停
美しく立派で広い。
こんなバス停あまり見たことない。
堀川通りの東側から見た晴明神社の鳥居
ところが、横断歩道がないため
そのまま北進し
元誓願寺橋のところまで歩くと
横断歩道があり、広い堀川通を渡ると
全く車の姿が見えない👀‼ . . . 本文を読む
黄檗(おうばく)駅で降りて
徒歩5分もかからないくらいで
萬福寺の総門に到着。
萬福寺は禅宗の一つ 黄檗宗の大本山。
開かれたのは1661年
4代将軍徳川家綱の時代。
平安京発足期に開かれた
京都の東寺のようには古くはない。
東寺より新しい臨済宗や曹洞宗のお寺は
日本風なのに
それらより新しい萬福寺は中国風(明朝様式) ↑
総門の次の門が三門 ↓
ここに伽藍の地図が掲示され . . . 本文を読む
1/28(木)は何の予定もない日。
10時ころに突然思い立って
宇治の平等院と
黄檗の萬福寺に行くことにした。
学生時代から行きたいと思いつつ
京都からも生駒からも
半端に遠くて不便なので、行ったことがない。
「自分の足で歩けるうちに
目が見えるうちに、行かないと」
と、思うようになってきたので
未練を残すことなく
「まだ行ったことのない所には行っておこう!」と。
幸い、夜中は降って . . . 本文を読む
壺阪寺
2019-04-28 | 史跡
高取城址からの帰途、壺阪寺奥の院
五百羅漢の方に歩くと、
もっと年季の入った羅漢さんかと思いきや…、
新しい小さなお地蔵さんや
観音菩薩像なとがきれいに整列している。
岩に刻みつけられた無数に石仏は見つけられず、
そのまま進み舗装道路に出て少し歩くと
壺阪寺に戻った。園芸種の花々もきれい。
白鳳時代に建てられたという古刹で
この有名なセリフの舞台となったところだと
初めて知った。
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高取城址
2019-04-28 | 史跡
10連休は夫婦一緒に旅する予定はなし。
私はうち5日間は施術。
夫は北陸街道を歩く予定だったのに
宿が取れず、湖北で小鮎釣りのみだと。
4/28(日) 1人で高取城址へ、行くことにした。
夫は27(土)に近鉄電車で行って来たとのことで。
橿原神宮駅で吉野行きに乗り換え、
壺阪山駅で降り、奈良交通バスに乗り換え、
壺坂寺で降り、入山料600円を支払い、
お寺巡りは下山後として、
駐 . . . 本文を読む
浄土寺を出発し、コスモスの花を見ながら走り
中国道を通って、宍粟市の山崎インターを出ると
ホテルに入るには早すぎるし、それに、
明日は雨だというので、波賀城史跡公園を目指すことに。
どんどん北に走り、まずは“道の駅みなみ波賀”で
巨大な柿“太郎丸”などを購入。
そこで夫は
「普通車がすれ違える広さの道路がある。
お城の近くまで行ける」と聞いたため、
楽勝で行けると車を進めた。
私 . . . 本文を読む
9月に入った頃だったろうか?
夫が「招待状が届いてるし、興福寺に行こうや」と。
私は何のことかよくわからず、
日程表を見ると、10/8(月)なら行けるとなった。
このブログを始めた後か?
前だったか? その頃のお正月に
阿修羅像を見に興福寺に行ったことがある。
その時に、夫は建物の改築のために
1万円を寄付をしたらしい。
その建物が、中金堂(ちゅうこんどう)であり
お礼として
落慶慶讃法要 . . . 本文を読む