魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

東洋のマチュピチュ 別子銅山

2021-06-02 | 史跡
6/2(水)、ホテルから新居浜駅まで歩き 駅前でタクシーの運転手さんに 別子銅山観光のチャージを伝えると 「駅でクーポンを買うと安くなる」 と教えてもらい切符売り場で 7千数百円で購入。 これで、2時間半乗車できる。 最初に別子銅山資料館に。 5/31までコロナ禍で閉館していたが 6/1から開館し、ラッキー。 サツキだろうか? 見事に手入れされている。 ここで別子銅山の歴史などの . . . 本文を読む

小樽観光 -2- 人力車で鰊御殿に

2021-04-20 | 史跡
小樽港から駅に向かっているはずなのに駅が見えて来ない…。 なんだか疲れてきたところに目に入ったのが 元気な人力車の車夫姿のオニイチャンの笑顔。「僕、今日が初仕事なんです!」「それじゃぁ、ご祝儀として 乗ることにしよう」と思って「鰊御殿まで、片道でもいい?」と尋ねたところ「モチロン片道でもいいです。      45分で行きます!」と。ところが傍にいた先輩が(後で聞いたところ、小樽の . . . 本文を読む

賀名生 南朝皇居

2021-03-09 | 史跡
賀名生梅林ハイクの後 昼食会場は 南北朝時代、南朝の 後醍醐天皇らが移り住んだ 賀名生皇居跡である「堀家住宅」 表門には、 ↓ 重要文化財  南朝在世 賀名生 皇居 ↑ と掲げられている。 門をくぐると、立派なかやぶきの家。          ↑ (これは食後に添乗員さんに撮ってもらった)          ↓ 今は、内部で KANAUという レストランが営業している。 . . . 本文を読む

晴明神社

2021-02-06 | 史跡
53年間も京都で暮らしているのに 初めて渡った一條戻橋 堀川通りの東側を北進すると 「一條戻橋・晴明神社」のバス停 美しく立派で広い。 こんなバス停あまり見たことない。 堀川通りの東側から見た晴明神社の鳥居 ところが、横断歩道がないため そのまま北進し 元誓願寺橋のところまで歩くと 横断歩道があり、広い堀川通を渡ると 全く車の姿が見えない👀‼ . . . 本文を読む

黄檗 萬福寺

2021-01-29 | 史跡
黄檗(おうばく)駅で降りて 徒歩5分もかからないくらいで 萬福寺の総門に到着。 萬福寺は禅宗の一つ 黄檗宗の大本山。 開かれたのは1661年 4代将軍徳川家綱の時代。 平安京発足期に開かれた 京都の東寺のようには古くはない。 東寺より新しい臨済宗や曹洞宗のお寺は 日本風なのに それらより新しい萬福寺は中国風(明朝様式) ↑ 総門の次の門が三門 ↓ ここに伽藍の地図が掲示され . . . 本文を読む

宇治 平等院

2021-01-28 | 史跡
1/28(木)は何の予定もない日。 10時ころに突然思い立って 宇治の平等院と 黄檗の萬福寺に行くことにした。 学生時代から行きたいと思いつつ 京都からも生駒からも 半端に遠くて不便なので、行ったことがない。 「自分の足で歩けるうちに  目が見えるうちに、行かないと」 と、思うようになってきたので 未練を残すことなく 「まだ行ったことのない所には行っておこう!」と。 幸い、夜中は降って . . . 本文を読む

壺阪寺

2019-04-28 | 史跡
高取城址からの帰途、壺阪寺奥の院 五百羅漢の方に歩くと、 もっと年季の入った羅漢さんかと思いきや…、 新しい小さなお地蔵さんや 観音菩薩像なとがきれいに整列している。 岩に刻みつけられた無数に石仏は見つけられず、 そのまま進み舗装道路に出て少し歩くと 壺阪寺に戻った。園芸種の花々もきれい。 白鳳時代に建てられたという古刹で この有名なセリフの舞台となったところだと 初めて知った。 . . . 本文を読む

高取城址

2019-04-28 | 史跡
10連休は夫婦一緒に旅する予定はなし。 私はうち5日間は施術。 夫は北陸街道を歩く予定だったのに 宿が取れず、湖北で小鮎釣りのみだと。 4/28(日) 1人で高取城址へ、行くことにした。 夫は27(土)に近鉄電車で行って来たとのことで。 橿原神宮駅で吉野行きに乗り換え、 壺阪山駅で降り、奈良交通バスに乗り換え、 壺坂寺で降り、入山料600円を支払い、 お寺巡りは下山後として、 駐 . . . 本文を読む

波賀城@宍粟市

2018-11-21 | 史跡
浄土寺を出発し、コスモスの花を見ながら走り 中国道を通って、宍粟市の山崎インターを出ると ホテルに入るには早すぎるし、それに、 明日は雨だというので、波賀城史跡公園を目指すことに。 どんどん北に走り、まずは“道の駅みなみ波賀”で 巨大な柿“太郎丸”などを購入。 そこで夫は 「普通車がすれ違える広さの道路がある。  お城の近くまで行ける」と聞いたため、 楽勝で行けると車を進めた。 私 . . . 本文を読む

興福寺中金堂再建落慶慶讃法要

2018-10-08 | 史跡
9月に入った頃だったろうか? 夫が「招待状が届いてるし、興福寺に行こうや」と。 私は何のことかよくわからず、 日程表を見ると、10/8(月)なら行けるとなった。 このブログを始めた後か? 前だったか? その頃のお正月に 阿修羅像を見に興福寺に行ったことがある。 その時に、夫は建物の改築のために 1万円を寄付をしたらしい。 その建物が、中金堂(ちゅうこんどう)であり お礼として 落慶慶讃法要 . . . 本文を読む