1/28(木)は何の予定もない日。
10時ころに突然思い立って
宇治の平等院と
黄檗の萬福寺に行くことにした。
学生時代から行きたいと思いつつ
京都からも生駒からも
半端に遠くて不便なので、行ったことがない。
「自分の足で歩けるうちに
目が見えるうちに、行かないと」
と、思うようになってきたので
未練を残すことなく
「まだ行ったことのない所には行っておこう!」と。
幸い、夜中は降っていた雨もあがり
寒くもなく、風もないお出かけ日和。
近鉄大久保駅から京阪バスに乗り換え
宇治の総合庁舎前で降りて、ゆっくり歩いて…。
生駒駅から1時間で
710円しかからないのにねぇ。
平等院のHPによると、新型コロナ対策として
表門だけを開けているとのこと。 ↓
600円の拝観料を払って ↑
門をくぐってから、振り返って撮影。
藤棚の奥に見えるのは観音堂。
そういえば、藤の季節がお勧めと
聞いたことはあったが
なかなか、そうはいかない。
鳳凰堂の内部の拝観は別料金で300円
1回に15人までで、10分ほどの待ち時間。
その間、辺りを撮影。
鳳凰堂内部は撮影禁止なので
リーフレットを撮影。
阿弥陀如来坐像と二重天蓋(国宝)
↓
阿弥陀様の周囲を取り囲む ↑
雲中供養菩薩像(国宝) ↓
15分足らずで鳳凰堂から出て
池の対岸に向かい
鳳凰堂の真正面に。
屋根の上の鳳凰が美しい。↓
これが平安時代から一度も
火災に遭うこともなく残っているとは…すごい。
鳳凰堂内で聞いた通り
格子の窓から阿弥陀様のお顔が見えた!
↓
夜、ライトアップで見てみたい。
「疫病病魔退散」「被災黄難復旧」の祈願も。↓
こちらの木は桜のよう。
↓
桜・藤・紅葉がきれいな季節は
多くの人で鳳凰堂内部の拝観待ち時間は長そう。
今は、コロナ禍でもあるので人は少ない。
でも、思ったよりは多い。さすが平等院。
鳳翔館ミュージアム内では
仏像や建物などの創建当時の色彩や
宝飾が復元されていて
あまりの美しさに、目を見張るばかり。
たくさんの雲中供養菩薩像も
しぐさや指先まで見事。見ごたえあり。
鳳翔館を出て
鳳凰堂の裏を通って表門に。
宇治橋を渡って
京阪宇治駅から乗車、黄檗に向かった。
10時ころに突然思い立って
宇治の平等院と
黄檗の萬福寺に行くことにした。
学生時代から行きたいと思いつつ
京都からも生駒からも
半端に遠くて不便なので、行ったことがない。
「自分の足で歩けるうちに
目が見えるうちに、行かないと」
と、思うようになってきたので
未練を残すことなく
「まだ行ったことのない所には行っておこう!」と。
幸い、夜中は降っていた雨もあがり
寒くもなく、風もないお出かけ日和。
近鉄大久保駅から京阪バスに乗り換え
宇治の総合庁舎前で降りて、ゆっくり歩いて…。
生駒駅から1時間で
710円しかからないのにねぇ。
平等院のHPによると、新型コロナ対策として
表門だけを開けているとのこと。 ↓
600円の拝観料を払って ↑
門をくぐってから、振り返って撮影。
藤棚の奥に見えるのは観音堂。
そういえば、藤の季節がお勧めと
聞いたことはあったが
なかなか、そうはいかない。
鳳凰堂の内部の拝観は別料金で300円
1回に15人までで、10分ほどの待ち時間。
その間、辺りを撮影。
鳳凰堂内部は撮影禁止なので
リーフレットを撮影。
阿弥陀如来坐像と二重天蓋(国宝)
↓
阿弥陀様の周囲を取り囲む ↑
雲中供養菩薩像(国宝) ↓
15分足らずで鳳凰堂から出て
池の対岸に向かい
鳳凰堂の真正面に。
屋根の上の鳳凰が美しい。↓
これが平安時代から一度も
火災に遭うこともなく残っているとは…すごい。
鳳凰堂内で聞いた通り
格子の窓から阿弥陀様のお顔が見えた!
↓
夜、ライトアップで見てみたい。
「疫病病魔退散」「被災黄難復旧」の祈願も。↓
こちらの木は桜のよう。
↓
桜・藤・紅葉がきれいな季節は
多くの人で鳳凰堂内部の拝観待ち時間は長そう。
今は、コロナ禍でもあるので人は少ない。
でも、思ったよりは多い。さすが平等院。
鳳翔館ミュージアム内では
仏像や建物などの創建当時の色彩や
宝飾が復元されていて
あまりの美しさに、目を見張るばかり。
たくさんの雲中供養菩薩像も
しぐさや指先まで見事。見ごたえあり。
鳳翔館を出て
鳳凰堂の裏を通って表門に。
宇治橋を渡って
京阪宇治駅から乗車、黄檗に向かった。
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