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4/5(金) 首すわりクラス@東京芝
3家族8名(大人3+子ども5)
初アシスト参加となった今泉看護師
(統合ベーシックセミナー受講中)
アシスタントの後藤助産師@厚木市 と
私の計11名。
母子で8名というのは、このクラスの
最多人数で、定員より1名多く
人口密度の高さを肌で感じる…。
いつもは子ども達の
首すわり・受け身のチェック⇒施術
⇒再チェックなのだが
授乳中などで直ぐにできそうな子はなく
母達から開始。
その後、子達のチェック⇒施術⇒再チェック
1歳9禍カ月児。首すわりはステップ2まで
きれいにクリできているのに
前受け身チェックでは、左肘が伸びず床についてしまい
右手の人差し指と、親指が曲がってしまう。
↓
施術をして、その直後に
再度前受け身を見ると、激変 ↑
左肘は伸び、手の平は床にしっかり着いている。
が
指は5本とも曲がっていて「熊手」
右手は親指だけまだ伸びないが
他はきれいに伸びている。
横受け身はどうかな? とみると
左の5本指とも、おおむねきれいに伸びた。↓
子どもは「危ない! 受け身をとらないと!」
と感じないと
受け身を取らないことがある。
柔らかい布団などの上でも
笑って受け身を取らないことが多い。
なので、受け身チェックは
危険な目に合わせることなく
子どもに
「危険!」と思わせる程度でないと
実際の身体操作能力は分からないので難しい。
近年 (コロナ感染拡大が始まってから今日まで) は
オツムテンテンができない子も多い。
たいていは肩甲骨周囲に硬いコリがあるので
それを緩めると、頭に手が届くようになる。
そのコリを見つけて、母に教え
ホームケアを続けないと
明日、明後日になると
また、テンテンができなくなることがある。
継続することが大切!。
と、同時に近年は、股関節・仙腸関節の
動きが悪い子も多い。
こちらも整体後、ホームケアを続けないと
あぐらを組めない子になってしまうリスク大。
同様に、寝返りも苦手な子も多く
練習をすることも、しばしば。 ↓
今日は子ども数が5人と多く
定員オーバー状態となったため
忙しくて時間がないうえ
施術後は
ピューッと走って逃げてしまう子もいて
施術後のチェックは、全員はできず…。
でも、初アシストの今泉さんが
カルテ記載と撮影を
バッチリやってくれたので、順調に進行。
最後にパワポでレクチャー。 ↓
その後、質疑応答ではいろんな質問が出された。
歯並びについて心配していない親御さんは
ほとんどおられないので
口蓋・歯をみて、頸椎との関係を説明し
必要なアドバイスをするのも重要。
なので、時間がかかる。
12:30にもなると私のお腹はペコペコ
パワーが出なくなる。
授乳中の母達は、もっとお腹ペコペコだろうに…
母同士の会話にも花が咲き、元気。
若いんやね~。羨ましい。
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