5/5、天橋立の帰りに屋根裏に立ち寄って、4/5にここで買った
古道具と小皿を持ち帰る予定だったのに…、すっかり忘れて帰宅(>_<)
電話を下さった店主さんと、5/10(土)にもらいに行くと約束。
しかし、そのためだけに、山崎まで行くなんて…もったいない。
そこで、夫と二人で天王山に登ることにした。
前日にネットで下調べをし、久々の山歩きなので
⑫宝積寺⇒⑨酒解神社⇒⑩山頂⇒⑬大山崎美術館⇒屋根裏
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c0/cdea18d978416c42bb7586dcda8294ef.jpg)
↑
この短時間のコースに決定。 この地図はここから頂きました。
8時前に車で出発し、車を山崎駅の近くのコインパーキングに入れ、
宝積寺を目指して歩き始めた。JRの線路を渡るといきなりの急坂。
ハアハアしながらたどりついた宝積寺の境内には、
観光客・ハイカーのための、トイレと飲み物の自動販売機。
何と親切なことよ、有難い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/24/95e4bc79a90b3dd1f2bdcabc23452ff9.jpg)
大屋根の上には天王山。新緑が美しい。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/94/52fce867105ac916766cf088ab98103d.jpg)
案内板が行く先々にあり、迷うことがない。これも有難い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/5937232fd6b910ed48d83ef55627c542.jpg)
このように整備されている道も多いが、
石がゴロゴロしている、険しい道も多い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6f/31fc9fe955bc79adcbeb2301884821b8.jpg)
青木葉谷展望広場から。真ん中に見えるのが淀川。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/df/4af0bbfdc0d65f2b3a06bd6d538e92c4.jpg)
ツツジがたくさん咲いていて、美しい。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/27/d2be3bc666bf513ebce62d12d0a9fecd.jpg)
新緑の中に赤いカエデがまぶしい
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/89/5269653956ff9773e9c34afcabb7bff1.jpg)
宝積寺から0.7km歩いただけなのに、ハァハァ。山頂まで0.5km
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/091d46fd8f8aa4442f2a7c8fbc881315.jpg)
数年前までは、1kmなんてサッと歩けたのに、0.1kmが長く感じる。
三社宮。途中、このような小さな社があちこちにある。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/72/f320c323dff6162cfd90a6007b2a8d35.jpg)
あちこちに、天下分け目の山崎の合戦について書かれた、陶板画
(堺屋太一氏の 監修・解説、岩井弘氏の屏風画)が、設置されている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b9/a05e7e6b512df355155b43657ebd0c95.jpg)
酒解神社に着いた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/11/af16f7e88a302964015ef80247279fb3.jpg)
建築様式は古くて頑丈そうだが、鉄筋で補強もされている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7a/3ee553920af0ceca781ab43e15a82c6b.jpg)
彫刻も立派で趣がある
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5c/00e8e57d129b2013936422fafbc02cea.jpg)
山頂まであと0.1km。あと一息
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bb/689f50d5f7ea31a116cb158f484fc18f.jpg)
ついに、山頂の広場に着いた\(^o^)/!
広場の奥の方を見ると、お饅頭のように石が積まれている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6d/df42320b36c7986483b1cc6cb82602e0.jpg)
標高、270.?(←薄くなっていて見えない)。この石積みは1m以上ある。
269mくらいだったのが、石のお饅頭で、270mを超えた?
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/4ebefc6f00f20260d7fc8d625108b047.jpg)
くるっと後ろを向いてみると、山頂の広場(山崎城主部)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0e/cc7d11d7addcdbeb94a1ea795b894a3b.jpg)
天下人となった秀吉の陶板。千利休とともに描かれている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d3/c3c7605db71a9334a742390129a2c648.jpg)
山崎城の解説が書かれた看板
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e4/8373403e4e90ae412b1db833a6e8f100.jpg)
左上の山崎城の地図
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0e/763351e9c120cb73ae8010aff15d622d.jpg)
地図からすると、ここは土塁? 方向がよくわからない。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8f/8332563837889ac3906ca365ca12913f.jpg)
三社宮まで戻って、そこから17烈士の墓に。
これは禁門の変(蛤御門の変)で敗れた、長州藩兵を長州に逃がすために
天王山にたてこもった真木和泉ら、自刃した17人の墓。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/92/ab2d4b8a5ab6ec0c8334cf7962ee5ce6.jpg)
筑後・肥後・宇都宮など、遠くからやってきた人が多くて、驚き。
それから、旗立松展望台に その近くにはこの石碑
↓ ↓
中国攻めから帰って来た秀吉が、旗を立てたという松。
旗立て松(今の松は3代目)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bd/59877b0e6fa2db00da5d566e132e68fd.jpg)
展望台からの景色。山崎の合戦の頃は、今と違って沼地が多かったと。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a5/8a4ec8e6050e19914608213b80e1f847.jpg)
ハイカーは中高年の人が多く、20代らしき人は一人しか会わなかった。
両手にストックを持って歩いている、70代に見える人が多い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b3/99de139db3ab28dac35e6004391b9f6d.jpg)
↑
元気な孫を連れてきている人も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/30/3e7e82a05e12651b4b2df30fe808d4b3.jpg)
宝積寺の手前で左に曲がって、大山崎美術館の方へ。
ここは昨年見学したので素通り。
午後4時~坂本冬美ショー。時間的にも体力的にも、山崎聖天には行けず。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d0/9a9503af5311c28351dc21c2802f48b6.jpg)
一直線に屋根裏に向かい、買った品を受け取り、
さらにまた少し買い物をし、生駒の家へと急いだ。
途中、300mのあべのハルカスが、そびえている。
天王山は270m。
ということは、天王山はあべのハルカスよりも、30mも低いんや(@@;!
古道具と小皿を持ち帰る予定だったのに…、すっかり忘れて帰宅(>_<)
電話を下さった店主さんと、5/10(土)にもらいに行くと約束。
しかし、そのためだけに、山崎まで行くなんて…もったいない。
そこで、夫と二人で天王山に登ることにした。
前日にネットで下調べをし、久々の山歩きなので
⑫宝積寺⇒⑨酒解神社⇒⑩山頂⇒⑬大山崎美術館⇒屋根裏
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c0/cdea18d978416c42bb7586dcda8294ef.jpg)
↑
この短時間のコースに決定。 この地図はここから頂きました。
8時前に車で出発し、車を山崎駅の近くのコインパーキングに入れ、
宝積寺を目指して歩き始めた。JRの線路を渡るといきなりの急坂。
ハアハアしながらたどりついた宝積寺の境内には、
観光客・ハイカーのための、トイレと飲み物の自動販売機。
何と親切なことよ、有難い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/24/95e4bc79a90b3dd1f2bdcabc23452ff9.jpg)
大屋根の上には天王山。新緑が美しい。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/94/52fce867105ac916766cf088ab98103d.jpg)
案内板が行く先々にあり、迷うことがない。これも有難い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/5937232fd6b910ed48d83ef55627c542.jpg)
このように整備されている道も多いが、
石がゴロゴロしている、険しい道も多い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6f/31fc9fe955bc79adcbeb2301884821b8.jpg)
青木葉谷展望広場から。真ん中に見えるのが淀川。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/df/4af0bbfdc0d65f2b3a06bd6d538e92c4.jpg)
ツツジがたくさん咲いていて、美しい。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/27/d2be3bc666bf513ebce62d12d0a9fecd.jpg)
新緑の中に赤いカエデがまぶしい
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/89/5269653956ff9773e9c34afcabb7bff1.jpg)
宝積寺から0.7km歩いただけなのに、ハァハァ。山頂まで0.5km
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/091d46fd8f8aa4442f2a7c8fbc881315.jpg)
数年前までは、1kmなんてサッと歩けたのに、0.1kmが長く感じる。
三社宮。途中、このような小さな社があちこちにある。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/72/f320c323dff6162cfd90a6007b2a8d35.jpg)
あちこちに、天下分け目の山崎の合戦について書かれた、陶板画
(堺屋太一氏の 監修・解説、岩井弘氏の屏風画)が、設置されている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b9/a05e7e6b512df355155b43657ebd0c95.jpg)
酒解神社に着いた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/11/af16f7e88a302964015ef80247279fb3.jpg)
建築様式は古くて頑丈そうだが、鉄筋で補強もされている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7a/3ee553920af0ceca781ab43e15a82c6b.jpg)
彫刻も立派で趣がある
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5c/00e8e57d129b2013936422fafbc02cea.jpg)
山頂まであと0.1km。あと一息
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bb/689f50d5f7ea31a116cb158f484fc18f.jpg)
ついに、山頂の広場に着いた\(^o^)/!
広場の奥の方を見ると、お饅頭のように石が積まれている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6d/df42320b36c7986483b1cc6cb82602e0.jpg)
標高、270.?(←薄くなっていて見えない)。この石積みは1m以上ある。
269mくらいだったのが、石のお饅頭で、270mを超えた?
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/4ebefc6f00f20260d7fc8d625108b047.jpg)
くるっと後ろを向いてみると、山頂の広場(山崎城主部)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0e/cc7d11d7addcdbeb94a1ea795b894a3b.jpg)
天下人となった秀吉の陶板。千利休とともに描かれている。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d3/c3c7605db71a9334a742390129a2c648.jpg)
山崎城の解説が書かれた看板
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e4/8373403e4e90ae412b1db833a6e8f100.jpg)
左上の山崎城の地図
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0e/763351e9c120cb73ae8010aff15d622d.jpg)
地図からすると、ここは土塁? 方向がよくわからない。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8f/8332563837889ac3906ca365ca12913f.jpg)
三社宮まで戻って、そこから17烈士の墓に。
これは禁門の変(蛤御門の変)で敗れた、長州藩兵を長州に逃がすために
天王山にたてこもった真木和泉ら、自刃した17人の墓。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/92/ab2d4b8a5ab6ec0c8334cf7962ee5ce6.jpg)
筑後・肥後・宇都宮など、遠くからやってきた人が多くて、驚き。
それから、旗立松展望台に その近くにはこの石碑
↓ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/b1a76d6bb2fa4f06e22c5f6629be4c01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/75096494b3dcd089435eff92e09001de.jpg)
中国攻めから帰って来た秀吉が、旗を立てたという松。
旗立て松(今の松は3代目)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bd/59877b0e6fa2db00da5d566e132e68fd.jpg)
展望台からの景色。山崎の合戦の頃は、今と違って沼地が多かったと。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a5/8a4ec8e6050e19914608213b80e1f847.jpg)
ハイカーは中高年の人が多く、20代らしき人は一人しか会わなかった。
両手にストックを持って歩いている、70代に見える人が多い。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4c/ded65fe2cae1c981a662e3995e993496.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b3/99de139db3ab28dac35e6004391b9f6d.jpg)
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元気な孫を連れてきている人も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/30/3e7e82a05e12651b4b2df30fe808d4b3.jpg)
宝積寺の手前で左に曲がって、大山崎美術館の方へ。
ここは昨年見学したので素通り。
午後4時~坂本冬美ショー。時間的にも体力的にも、山崎聖天には行けず。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d0/9a9503af5311c28351dc21c2802f48b6.jpg)
一直線に屋根裏に向かい、買った品を受け取り、
さらにまた少し買い物をし、生駒の家へと急いだ。
途中、300mのあべのハルカスが、そびえている。
天王山は270m。
ということは、天王山はあべのハルカスよりも、30mも低いんや(@@;!
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