魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

快適な着心地の衣服

2021-01-27 | その他つれづれ
冬の生駒の室内着はこれが定番。
カーディガンを買ったのは 
25年ほど前、富山の新湊を訪れた時。

モヘアで軽くて暖かいのに、
ガレージセールで1,000円もしなかった。

数年前、肘の部分に穴があき
半袖にしてしまったところ
働きやすく、便利になった。

水仕事・PC仕事・買い物と
それぞれ、上にもう1枚着るので
半袖で十分。

黄色い長袖は
実家を訪れた時に、姪っ子が

「おばちゃん、これ、パジャマにでもして」
とくれた綿100%のトレーナー。

これも25年ほどたっているが
全く傷んでいない。

ズボンはポリエステル100%で
薄いペラペラで軽いが、寒い。

そこで、綿100%のトレーナーの生地とほぼ同じ
派手過ぎる、型崩れもしてきた
花柄のパンツを、裏地として縫い付けた。

それも25年ほど前。
表地をめくると、こんなことになっている。



ところが、毎年履いていると
裏地の膝部分がほころびる。

そこで、毎年、裾上げテープを張り付けて
ミシンがけをして、修繕し続け履いていた。

そして、ついに2日前
テープでは修繕しきれないほどの
大きな穴があいてしまった。

もう25年間も、毎年履いたんだから
捨てようか…、いや…
これ以上に気持ちいいスボンはない。

表地はまだ全然傷んでいない。
裏地になるようなスボンはない。

悩んだ挙句、履いていない
ソックスカバーで
「つぎ当てをする!」と意を固め    ↑

ミシンをかけ始めた私を
あきれ顔で見ている夫。

シルクのスカーフも同様
これも30年ほど前に
1,000円で買った記憶がある。



軽くて暖かくて、色・模様も好きで
毎年愛用し続けたところ
ついに1辺がこんなことになってしまった。  ↑

よく見ると、小さな穴も開いている。

他にもシルクのスカーフは
何枚もあるんだから
「捨てよう!」と思ったが…

やはり、捨てられず
修繕してまた使うことにした。

・肌ざわりが良く
・重さや圧迫を感じることなく
・動きやすく
・快適な体温を保てる衣服

これらを追求し続けると
こういうことになってしまう。

根っからの貧乏性でもあることは
間違いないが
それだけではないんやな~。

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