体の捻じれ測定機

4/2(木)の午後は、私と・(有)青葉社長・社員1人の3人で
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の北に
隣接する高山サイエンスプラザへ。
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リニアモーターカーの原理と同様、
浮上する階段という階段を歩いて2階へ。
しかし、スイッチが切ってあったのか、浮上せず。
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2階から下のホールを見ると、入って来た玄関側にもあった水路が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　建物を貫通している。

　　自動車が飾ってあるが、電気自動車？ ソーラー？ 何だろう？
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グランドピアノもあるが、これは普通の？ 何か仕掛けがあるの？
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それから普通の階段を歩いて3階へ。
一層見晴らしが良くなり、木々が美しく見える。
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根元はコンクリートに覆われているが、水や光はどうやって確保？
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光は両側の窓とライトで確保しているみたい。全てが先端科学的。
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そこから、アポを取っていた合同会社EASE創研へ。
入ると室内にこんな看板。エンピリカル？ 聞いたことのない言葉。
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私の日常とはずいぶん違う環境に迷い込んだ感じ。

この日の訪問目的は、体の捻じれを測定するこの機械に関すること。
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この本に書かれている体の捻じれを数値で表し、
捻じれを改善するための方法を考え
良い方法を普及していくためにお互いに協力しあいましょう。
というのが今回の訪問の目的。

どのトコちゃんベルトをどのように着けると、
各自の捻じれが改善するかが、客観的数値で表される。

改善した数値が出れば、人は「快」と感じるはず。

これからは、このような工学系の学者さん達とも連携して、
いろいろと共同研究していかなければ…、と思った1日だった。