魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

炭水化物制限食開始から1カ月

2015-04-02 | グルメ(自宅)
私が炭水化物(糖質)制限食を始めてから1月ほどたった。
制限食と言っても、私のは「プチ」「ナンチヤッテ」程度。

昼は皆と一緒にお弁当の米飯も食べる。
これは3/30(月)の京都。この日から始まった“まかないランチ”
長男と孫とで作ってくれたチリコンカン
  ↓


        私の分はこれ
            ↓
 

でも、さすがに1人前の米食はたべられなくなった。
半分残し、生駒の家に持って帰ることに。
                  ↓

                              ↑
でもちょっと何か食べたくて、冷蔵庫にストックしているチーズを1個。

3/30(月)が私の年度末の仕事収め。
3/31(火)~4/6(月)は春休み。私が1年間で最もゆっくりできるとき。

例年この期間は夫と3泊4日くらいの旅に出ることが多いのだが、
だんだん面倒になって、去年も今年も旅に出ず、生駒の家でノンビリ。

その分、珍しく家で調理をする日が続く。
長年食べてきたお総菜は、やはり食べたい。

でも、ここにも書いたが、米飯を食べたくならない程度で、
そこそこ美味しい味付けは、やはり難しい。

  春菊と切干大根のお浸し    芽ひじき・人参・大豆の炒り煮
          ↓            ↓


どちらも京風の味付けの半分くらいの薄さだろうか。
そんな薄味でも、米飯抜きで食べても
私も夫も「かなりイル」と言えるようになってきた。

これは高野豆腐・干し椎茸・干しナメコ・グリーピースの卵とじ
            ↓
  

高野豆腐はお正月の煮しめにしか、使うことはない私なのに、
薄味で主食感覚。満腹感を得られる便利な料理。それに美味しい。

こんな料理を開発しないといけないんやなぁ~。

この翌日、夫が珍しく白米のご飯を炊いた。
私は真っ白な米飯は、3/27のお昼に食べたきり
数日間食べていない。

なんか懐かしくなって、お茶碗に2口ほど入れ、
その上にひじきの炒り煮をひと匙乗せて口にした。

え~っ、甘いーっ(@@!
白米のご飯って、こんなに甘いものだったの?!

ひじきの炒り煮は少しは甘く炊いているけど、
とっても薄味なのに、白米のご飯と一緒だと
まるで甘いカステラを食べているかのように感じた、

糖質センサーが鋭敏になると本には書かれていたが
ホンマや~。

私はもう、白米のご飯とお総菜を、
受け付けない体に変ってしまった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿