魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

快晴の京都御所見学

2016-11-02 | 史跡
11/1(火)はキーボードを打ちながら居眠ってしまい、
布団に入り直して寝たのが20時頃?

11/2(水)は3:30に起きてコーヒーを飲んですぐに
PCに向かってたまったメールの返信などの仕事。

午前中に京都御苑内の仙洞御所かどこかに
観光に行こうと思ったが…なかなか出られず。

11時過ぎてようやく出発、堺町御門から入ると、
正面に見える御所や青い北山、いい天気で眩しい。
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ここから東に歩くと、遠くに仙洞御所の塀が見える。
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門の前まで歩くと、見学受付があり、
尋ねると15時しか予約が取れないとのこと。

「ほな迎賓館に行きますわ」と言うと
「水曜は休みですよ」と。

ほな京都御所にと、歩を進めながら、京都御所の建春門を撮影。



南⇒西⇒北とテクテク歩いて、ようやく宜秋門に到着。

御所見学で入る門は"宜秋門”と思い込んでいたが、
後で気づいたら、清所門だったよう。

皇宮警察官に持ち物検査を受けて、
入門証を首にかけてから入る。
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休憩所でまずビデオを見て、
パンフレットを手に見学路を確認しながら進む。



あれっ、印刷されているのと、看板の見学順番が違う。



まぁええやと、歩くと御三間(おみま)



御常御殿(おつねごてん)が独立したもので、
内向きの行事に使用されていたそうな。

 
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開けられた戸の間から見える、板戸に描かれた絵を撮影
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    見事な青空、日本の空と思えないくらい。
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             ススキが秋の情緒をたなびかせている。

     パンフレットを見ながら御常御殿へ。
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         御常御殿の前にある御内庭
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        ここから南に進み小御所
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                蹴鞠の庭


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     小御所の正面と、その向かいにある御池庭
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さらに南に進むと、紫宸殿を囲んでいる朱の回廊が見え、
    日華門
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                 檜皮葺き屋根の実物模型

     建春門から真っすぐ西にある門をくぐって
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        紫宸殿の南庭に出た。
右近の橘は工事用建材が組まれていて、美しくない。



承明門から建礼門に向かおうとしたら、
「一方通行です」と止められた。

あっそうか、順路とは逆に進んでいたんや。

観光客は結構多いが、何しろ広いので、
一人逆行しているとは気付かなかった(*_*;

やむなく引き返し、漢竹・呉竹が植えられている



           清涼殿へ



目ではよく見えなかった内部なのに、きれいに撮れていた(*^_^*)



もう13時、14時~の顎セミナーに遅刻しないよう、帰途についた。



良く手入れされた大きな松が、あちこちにあるのを見て、
雪化粧をした兼六園に行きたくなった。

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