3/7(木) 第19回 みひかる施術会。
平日開催のため、大人の男性は少なく
母子がほとんど。
きょうだいで来室した子達は仲良く遊び
幼児は施術中も、全く泣かいない子が多くてビックリ。
お人形を抱きながら、楽し気に施術を受ける子も!
乳児は知らない人に触られるだけで
泣くことが普通なのだが
私が触るたびにニコニコ笑う乳児も😊
股関節が硬い子は1人。簡単な調整をして
足裏合わせ体操を毎日続けるようお勧め。 ↓
↑
握り拇指の強い子も1人だけ。
ロールティッシュケアをして
拇指(おやゆび)ナメナメをお勧め。
そのやり方は、ママ達の親指の痛みや
腱鞘炎の時のケア法と同じ。
大人は、これは自分でできるので便利で、効果が高い。
親指や手首が痛い人の多くは
握り拇指だったと思える人が多く
肘の捻じれも強く
腕のこわばり感がつらいという方が多い。
その悩み解消に役立つのが、最近のマイブーム
「アホ パー体操」。動画はこちらで。
妊婦さんは3人。24週の妊婦さんの胎児ちゃんは
前向きの斜め子。
24週なので、気にしなくてもいいくらいなのだが
腰椎の前彎が弱い母体なので
今後もきっと続くと考え、前向きを直す体操の
丸め反らしの操体法の最新版をアドバイス。 ↓
立ったままでもできて、背中が気持ちいい。
大人の男性は1人だけ。
O脚が目立つのだが
本人さんはあまり気にはされていなくて
ツライところは肩~首。こちらをまず施術してから
私が気になるO脚をロールティッシュでケア。
悪化防止のために
自宅で続けるようアドバイス。 ↓
最後はスタッフの施術。
原田さんは「左膝下が痛む」と言うので
「オスグッドでは?」と思い
触ってみると、骨の盛り上がりが触れる。
これは間違いない! としたら
「仙腸関節が後ろ下にずれ固まっているに違いない」
と
骨盤を診ると、まさにその通りで
肉眼でも、左だけ「垂れケツ」に見える。
池田匠美院長が施術前後を撮影。
でも、写真ではよくわからない…😓
が、施術前の写真の左ポケットラインは
カーブが弱く、施術後は、カーブしていて
お尻の膨らみが復活したのが分かる。
オスグッド・シーバーについての解説は
この YouTube がよくわかりますので、どうぞ!
夜になってこの魔女ブログを見ると
アクセス数が上がっていて
歯突起① ② ③ の閲覧数が急増😲
その訳は、このストーリーズ。
午前中に施術を受けられたママの投稿を
さらに、池田院長がシェアされている!
ママが書かれた通りなのだが
池田院長が書かれている
「私もはじめは歯突起おかしかった人です」って。
そうやったっけ?、と、記憶にないくらいで
今は第1.2頸椎はさほど悪くない。
昨年末にインフルに罹って
しばらく元気がなかったそうだが
今は体も頭も口も良く動いていて
「やっぱり、開業して成功する人は違うわ~」
と、毎回感服。
「これから開業するのが夢」
と言う助産師には、見習ってほしいと思う。
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