南天の赤が映える季節に

11/12(日),13(月)は何の予定もない。
「寝て曜日」のごとく
日ごろの睡眠不足を返済。

(日)は一日中スッキリしない天気で
(月)の午前中は冷たい強風と雨だったが
午後からは陽がさし、暖かくなってきた。

久々に花木の写真を撮ろうと外に出ると
南天の実も葉も赤く色づいて、晩秋を実感。

1月になると臙脂色になる南西の大きな南天　↑

その陰に生えている育ちの悪い南天の実は真っ赤。
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真ん中の前の南天も大きくなり　↓

その奥の背の高い南天は　　↑
毎年、あまり実を付けないのに
今年はたくさん実を付け、凛として美しい。↓

南東の石塀の上にも、表の道路から
南天の赤い実が見えるようになった！

こうなるよう念じて 2021-04-26 に移植した南天。
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2年半で念願成就！ 来年はもっと高く育ちますように。

椿 (山茶花？)がもう咲きそう。早いな～。

この椿の奥の背の高い南天にも実がいっぱい。
でも、高い所には実はまばら。
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東通路をさらに北に進むと
育ちのいい南天にたくさんの実。

その根元に育った実生のツワブキ。
こんなに小さいのに花を付けている。

  

西通路の実生のツワブキは
どんどん大きくなり、たくさんの花を付けている。↑
実生の苗は強いね～。

南に戻ると、日差しを燦燦と浴びて
ランタナが「今が旬！」とばかりに咲いている。

甘夏ミカンの下で、日差しが注ぎにくい橙のランタナも
これまでにないほど元気で、たくさん咲いている。

その上の甘夏ミカンもずいぶん黄色くなってきた。

2022年・2023年の春は、24個も収穫できたのに
今なっているのは20個。夏が猛暑だったから？

こちらはキンカン。
猛暑にもめげなかったのか、大量になっている。

絶滅しそうで生き残っているキャットテール
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ホットリップスは、ほぼ白ばかりになり、数輪だけ。↑

万両の10～30cmの苗が
アチコチにたくさん育っている。

  

西通路の30cmの万両。よく見るとカマキリの卵嚢😲　↑
こんな低い所に産み付けられた卵嚢なんて、初めて見た。

あれっ、実が生っている万両を撮り忘れた～😵
まだ赤くなっていないから？
目に入らなかった。また次の機会に撮ろう。

玄関先の紅梅の蕾もたくさん付いている。↓

南天にもたくさんの実　↑

白梅の木にたくさん白い綿毛のような虫の卵(？)
が付いているが、高い所には手が届かず
高枝ハサミで切り落とし、ついでに高く伸びた枝も剪定。　

梅の葉もほとんど落ちてしまい、スッキリ。
2月に花が咲くのを楽しみに待とう。