8/17(土)、ホテルにチェックインし
再度迎えに来てもらって
夕食のお店 美来里 (ビックリ) に移動。
M(柔道整復師)さん、I(看護師)さんと
Ⅰさんの働くクリニックに
滋賀県から数カ月間「能登の役に立ちたい」と
手伝いに来ている K助産師と一緒に夕食。
既にお料理は準備されていて、飲み物を注文すると
同時に運ばれてきたお造りの、甘エビはヒゲがピンピン。
お造りはどれも、故郷 石川で
いつも口にしていた歯ごたえと旨味。
次兄が亡くなってちょうど10年
亡くなる半月ほど前に
お造りをふるまってくれたのに
僅か半月で亡くなってしまい
その後
こんなおいしいお造りに出会ったことはなかった。
その間、石川県でお造りを口にしたことはあったが
包丁使いが気になり
心底満足できるお造りを口にしたことはなかった。
次兄は亡くなる少し前まで若い調理人達に
包丁さばきの技を教え、人生を全うした。
美味しいお造りに出会うと、次兄を思い出す。
牛肉の鍋物も美味しく、シメに素麺を1/2人前。
2個セットのオニギリ1人前のうち
誰も食べないと言う1個も私が平らげ
どれも美味しくて、満腹、大満足。
記念撮影を若い男性の店員さんに頼んだところ
ほぼ1秒間隔で、二十数枚連続シャッター。
私は1秒ごとに右手ポーズを変え、最後の1枚がこれ。
↓
手の動きの速さを彼に褒めてもらって、ご満悦の私😄
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