魔女のひとりごと

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空研塾生駒道場 -23- 少年と組手 

2020-03-01 | 生駒空研塾
3/1(日) 今年初めての生駒空手。

今日は、小学5年生の男子が
お父さんと一緒に初参加。

なのに、次郎孫は父親と釣り。
せっかくいい稽古相手が来ているというのに…。



お父さんは1/26のフグパーティに参加されていた方。  ↑
とても強そうだが、空研塾塾ではまだ白帯。

基礎稽古の後は、蹴りに対する約束組手。
女2人と少年は3人で1組。

これまで何度もしていた3種類に加え
2~3種類を稽古したが、ちっとも覚えられず。



塾長が姫孫をモデルに   ↑
「相手の蹴る力を利用して崩す」方法を直伝。
             ↓


あまりに見事な崩しにあって、↑
笑っている姫。


         ↑
その後は手だけの組手。
         ↓


少年は元気。小さい体なのに力は強い。
スピードはあり、体は柔軟。



上段蹴りが次々に飛んでくる。


                   ↑
全く防御せず、手が両方下がっている私。
距離があるので防御姿勢を取らなかったのかな?

とにかく、上段蹴りを
一度も食らわなかったので、良しとしよう。



少年は逃げ足も速いので
私の三日月蹴りや、上段内回し蹴りも
うまくかわす。

次郎孫よりはるかに上手くて
力もあり、体も大きく、礼儀正しい。

次郎孫の方が1学年上なのに
末っ子気質が満ち満ちていていて幼く感じる。

あと3~4年たったら
2人ともうんと大きくなるので
太郎孫みたいにデカくなるんやろね。

可愛いのは今のうちだけやね~。

京都でも生駒でも
私の組手相手は、いつも
大人の男性の上手な人しかいない。

なので、攻撃だけさせてもらって
ゆる~い攻撃が時々来るくらいなので
緊張することがない。

だが、今日は少年のお陰で
楽しい、いい稽古ができた。



大きな男性5人が入れ替わり2組になって
組手をしていると、狭いことこの上なし。



姫と太郎は、稽古終了後はいつもの通り
マットの上で逆立ちをしたり
ひとしきり暴れまわる。

最後に掃除機をかけ片付け。



太郎にはカラーボックスを1つ組み立ててもらったり



いただき物の大きな縁起物を
脚立に乗って吊り下げてもらったり



早くもっと広い場所で空手の稽古が
できるようになるといいのにな~。



恵比寿・大黒さんにお願いして
見守ってもらおう。

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