魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

仙台戦災復興祈念館

2013-01-13 | 
仙台でのセミナーは、市民会館で開催することが多いのだが、
今月と来月は、戦災復興祈念館↓



玄関の前には、金属製のモニュメントに
戦時中の写真が刻まれている↓



 ↑ここにあるのが ↓「奈津子 11才の夏」の像 



側面には、昭和20年7月10日の仙台大空襲について↑
書かれている。

玄関を入ると正面に↓



戦災からの復興を象徴しているのだろう↑

私は大規模な空襲がなかった石川県に生まれ、
18歳からは京都で過ごしている。

そのため、空襲の写真や絵やモニュメントなども、
身近に見たことがない。

幼い頃に、母から
「福井や富山の空襲の時は、夜空が真っ赤になっているのが見えた」
という話を聞いたことはあったが、
幼かった私にとっては、他所事だった。

恥ずかしながら、
仙台でこれほどの大きな空襲があったことも、今回初めて知った。

交通の便の良い仙台には、東北全域から人が集まりやすい。

大腰筋の凝りをボールでほぐしている↓



このような会館でセミナーができるおかげで
腰痛重症妊産婦に、手が差し伸べられるようになった。

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