5/3(金) 第20回 みひかる施術会
院長の池田先生が
「重症!」「必要!」「気になる…」
と感じた人にだけ
今回の施術会の声掛けをしたそうで
祝日開催にもかかわらず
成人男性は2人のみで
母子がほとんど。
池田先生選りすぐりの
"気になる" お子さん達なのに
施術時もニコニコ ↓ ↑
お姉ちゃん・お兄ちゃんにあやされながら
機嫌のいい子が多くて驚き。
妊婦さんは2人で、2人とも妊娠4カ月。
記録係の今泉看護師さんは
妊婦さんの診察所見・施術・説明などを
聞き漏らすまい、理解しなくては…と
思っているのか、終始緊張顔。
↓
ほぼ毎回参加で、常連さんとなってしまった授乳中のママ。
もう大したゆがみもなく
施術時間が余ってしまったので
母乳育児が楽になる癒し技をたっぷり提供。
↓
ほぼ全員に共通しているのは
頭~首~肩の凝り。
頭の骨の段差をできるだけ平らにし
頭を包んでいる腱膜のコリ緩めが必要。
下半身の調整はその後。足の長さの違い、痛みなども
首が原因で起きていることが多いので、簡単に改善。
↓ 施術前 施術後 ↓
「O脚を直したい」とおっしゃる男性。
男性や高齢女性は改善に年月がかかるので
膝の下をゴムで巻いて、柱などにつかまって
膝を回す運動を勧めている。
本当はこのゴムで巻くのがオススメなのだが
あいにくなかったため、体操用マイピロカバーで代用。
腹直筋理解している幼児がほとんどで
丹田・足腰が弱い子が多い。
それを強化するのにオススメなのが棒押し相撲。
↑
ところが、腹を突き出して反ってしまったり
上半身から倒れこんだリ…
これでは、左右に振られたり
はたき込まれたら一瞬で負ける。
お母さん達も同様に、丹田・足腰が弱い人が多いので
お子さんと一緒に棒押し相撲をするのがオススメ。
相撲だと、全く相撲にならず
私を押せず、私がちょっと押したら
あっという間に、後ろにスリズリーッ。
↑
その最大の理由は、手首が捻じれ、反っていて
ズボンのゴムの部分を握ったら押せない。
写真で見ただけでも、彼女の胴体の力が
私に伝わってくるようには、全く見えない。
なので、皆さんのご家庭でも
ぜひ、棒押し相撲に励み
体力とご機嫌UPを目指してくださいね😄!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます