孫守二日目、3/30(土)はジージの運転する車で
和歌山に向かって出発!
最初の休憩は岸和田サービスエリア。岸和田城と桜がきれい。
↓
庭には池や小川が作ってあり、鯉・金魚・メダカ・エビなどが
飼われている(棲みついているものも?)。
↓
↑
孫たちはここで遊ぶのが大好き。
男子二人は橋の下を覗き込んで、夢中で何やら探している。
再び走ったものの、その先は渋滞とのことで、
急遽、湯浅ICで降り「稲むらの火の館」を見学することとした。
↓
↑
格調高い立派な庭のあるお屋敷が、そのまま記念館となっている。
大人500円、小学生110円の入館料を払って、中へ。
↓
たくさんの展示物を見て、津波防災教育センターへ。
↓
↑
そこにもたくさんの展示物
津波の時の避難の仕方に関するビデオ放送とともに
津波発生装置があり、スイッチを押すと津波が発生する。
↑ ↑
水が盛り上がり陸に押し寄せていき、
あっという間に家々は津波にのまれる。
3Dシアターの上映時間になり、専用メガネをかけて場内へ。
↓ ↓
↑
いつも元気で、体が柔軟な孫娘
安政の南海地震の時に起きた大津波の時に、
当時貴重品であった稲藁に火を付けて、
真っ暗な中、逃げ道も分からず
水面を漂っていた多くの人々の命を救った
史実に基づくビデオ1本。
その時に、村人のリーダーとなって活躍し、
その後、私財を投げうって、防潮堤を作ったのが、
ヤマサ醤油の長、濱口梧陵である。
その後、これから起こるであろう大津波の威力と、
その対策を教えるビデオ1本。
凄まじい音響と、家などが襲いかかってくる様子が
ど迫力の3D映像で、放映された。
江戸時代の醤油作りの様子を示すミニチュアなども、数多く展示。
↓
館からほんの1分ほど歩くと、安政時代に作られた防潮堤が
今もしっかり残っている。
↓
↑
この防潮堤のおかげで、
昭和21年の南海地震の時の大津波から、村は守られた。
今は近代的な水門も作られていて、
安政時代に作られた堤と一体となり調和している。
↓
海辺にはコンクリートで作られた堤も。
↓
館の隣のちっちゃな土産物と食堂の店で昼食。
その後、道成寺(どうじょうじ)へ。
私たち夫婦は11年ほど前に訪れたことはある。
孫達にとっては「難し過ぎるかも?」と思いながらも
「行ったことある。安珍 清姫の話は聞いたことある」と
少しでも記憶に残ればいいかと思い、行くこととした。
↓
↑
蛇の姿になった清姫が這い上ったと伝えられる階段。
本堂の中には絵巻が展示されている。
日高川を泳いで渡る途中、蛇に変身した清姫。
↓
↑
着物が脱ぎ捨てられている。
安珍を鐘の中に隠す僧侶達。
↓
「この中にいるに違いない」と巻き付き、火を噴きかける清姫。
↓
清姫に焼き殺された安珍の塚と、鐘楼の跡
↓
道成寺から車でまた走り、柑橘類がたくさんなっている
和歌山的光景を眺めながら白浜へ。
↓
かんぽの宿白浜へ。夕食も和歌山的。クエしゃぶ
↓
↑
梅蕎麦・めばりずし
食後は孫と卓球。気付かない間に孫娘が撮っていた。
↓
↑
なんとオッサン的な私。私も孫も1年ぶりの卓球。
2人とも、昨年より下手になっていて、ガッカリ (>_<)
でも、翌日にはまた2人とも、ソコソコできるようになり、
孫の鋭いサーブを受けられず、アカン、歳やな~(^^;
「5年生になったら卓球部に入ろう!」と
笑顔で語る孫を見ながら、私もにっこり。
和歌山に向かって出発!
最初の休憩は岸和田サービスエリア。岸和田城と桜がきれい。
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庭には池や小川が作ってあり、鯉・金魚・メダカ・エビなどが
飼われている(棲みついているものも?)。
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孫たちはここで遊ぶのが大好き。
男子二人は橋の下を覗き込んで、夢中で何やら探している。
再び走ったものの、その先は渋滞とのことで、
急遽、湯浅ICで降り「稲むらの火の館」を見学することとした。
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格調高い立派な庭のあるお屋敷が、そのまま記念館となっている。
大人500円、小学生110円の入館料を払って、中へ。
↓
たくさんの展示物を見て、津波防災教育センターへ。
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そこにもたくさんの展示物
津波の時の避難の仕方に関するビデオ放送とともに
津波発生装置があり、スイッチを押すと津波が発生する。
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水が盛り上がり陸に押し寄せていき、
あっという間に家々は津波にのまれる。
3Dシアターの上映時間になり、専用メガネをかけて場内へ。
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いつも元気で、体が柔軟な孫娘
安政の南海地震の時に起きた大津波の時に、
当時貴重品であった稲藁に火を付けて、
真っ暗な中、逃げ道も分からず
水面を漂っていた多くの人々の命を救った
史実に基づくビデオ1本。
その時に、村人のリーダーとなって活躍し、
その後、私財を投げうって、防潮堤を作ったのが、
ヤマサ醤油の長、濱口梧陵である。
その後、これから起こるであろう大津波の威力と、
その対策を教えるビデオ1本。
凄まじい音響と、家などが襲いかかってくる様子が
ど迫力の3D映像で、放映された。
江戸時代の醤油作りの様子を示すミニチュアなども、数多く展示。
↓
館からほんの1分ほど歩くと、安政時代に作られた防潮堤が
今もしっかり残っている。
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この防潮堤のおかげで、
昭和21年の南海地震の時の大津波から、村は守られた。
今は近代的な水門も作られていて、
安政時代に作られた堤と一体となり調和している。
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海辺にはコンクリートで作られた堤も。
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館の隣のちっちゃな土産物と食堂の店で昼食。
その後、道成寺(どうじょうじ)へ。
私たち夫婦は11年ほど前に訪れたことはある。
孫達にとっては「難し過ぎるかも?」と思いながらも
「行ったことある。安珍 清姫の話は聞いたことある」と
少しでも記憶に残ればいいかと思い、行くこととした。
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蛇の姿になった清姫が這い上ったと伝えられる階段。
本堂の中には絵巻が展示されている。
日高川を泳いで渡る途中、蛇に変身した清姫。
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着物が脱ぎ捨てられている。
安珍を鐘の中に隠す僧侶達。
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「この中にいるに違いない」と巻き付き、火を噴きかける清姫。
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清姫に焼き殺された安珍の塚と、鐘楼の跡
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道成寺から車でまた走り、柑橘類がたくさんなっている
和歌山的光景を眺めながら白浜へ。
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かんぽの宿白浜へ。夕食も和歌山的。クエしゃぶ
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梅蕎麦・めばりずし
食後は孫と卓球。気付かない間に孫娘が撮っていた。
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なんとオッサン的な私。私も孫も1年ぶりの卓球。
2人とも、昨年より下手になっていて、ガッカリ (>_<)
でも、翌日にはまた2人とも、ソコソコできるようになり、
孫の鋭いサーブを受けられず、アカン、歳やな~(^^;
「5年生になったら卓球部に入ろう!」と
笑顔で語る孫を見ながら、私もにっこり。
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