4/15(土)朝は空手、
10時からの施術は順調に進み、
16時過ぎに終了。
17時頃にはトコ会館出て、
高島屋に向かった。
池田理代子「デビュー50周年記念展」
~「ベルバラ」とともに~
原画展が開かれていることを、
テレビで知って、
どうしても観に行きたくなったから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c7/cddd870f9618fa9f139ba84c3c76d73b.jpg)
パソコンなどが入った重たいバッグを
2つも抱えて、雨のパラつく中、傘をさして
けっこうヘトヘトになって到着。
なのに、荷物用ロッカーがいっぱい(@o@)!
もうこれ以上歩けない…と思いながら
切符売り場に着いたのが17:30。
すると「18:00になったら半額になります。
6階の画廊を観に行かれたら、ちょうどですよ」と。
それなら…と、6階の画廊に辿り着いて
ただただ、ソファに座って、
周囲の絵を見渡しながら…休憩。
18時ちょうどに到着するように7階の会場に戻ると
荷物用ロッカーも空いていて、やれやれ。
「ベルバラ」が流行っていることは
助産学生時代に知った。
寮の同室の学友が、マンガを読みながら
目を真っ赤にして泣いていたのが不思議で
尋ねるとそれが「ベルバラ」で、
彼女は熱くストーリーを語ってくれた。
でも、私は「そんなアホナ、あり得ない」と、
彼女のマンガに、視線を注ぐことはなかった。
当時の私は知識欲に燃えていたので
いろんな分野の本を次々に読破。
授業では教官泣かせの質問を毎日し、
その質問をするために勉強し、
かつ、実習やレポート…。
様々な学習会・講演会…と、
時間が足りない日々を過ごしていたので、
マンガになんぞ、全く興味はなかった。
結婚し子ども達も育ち
テレビが家にある生活になった頃、
40歳くらいの頃?
1度だけ宝塚のベルバラの舞台をテレビで見た。
杜けやきのアンドレ、
一路真輝のオスカルだったが
最初から最後まで見たわけではなく、
半分くらい(?)だったと思う。
そんなものに時間を割くような、
心身の余裕は、まだ、その頃もなかった。
そんな私だが、池田池田理代子さんの
原画展は見ておきたかった。
とても勉強している努力家で
音楽大学で声楽も勉強している人であることに
私は興味を持っていたし、
羨ましいと思っていたから。
会場は原画のみならず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/6d42976f749545db65c9752d905264b7.jpg)
その場面に相当する
宝塚の舞台の写真も展示されている。
歴代の宝塚のトップスター達の
華やかな姿も見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/31/3555739f4546a87144d2baf663b18dad.jpg)
「べルバラ」のみならず「オルフェイスの窓」
「春日の局」「聖徳太子」「エカテリーナ」・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/09/2caed5c416fcd0fae2ec2ddd83653289.jpg)
あぁ、時間さえあれば読んでみたい。
宝塚の舞台も、未だかつて観たことがない。
この歳になって、ようやく
「少女マンガの世界に浸りたい。宝塚も観たい」
と思うようになった。
10時からの施術は順調に進み、
16時過ぎに終了。
17時頃にはトコ会館出て、
高島屋に向かった。
池田理代子「デビュー50周年記念展」
~「ベルバラ」とともに~
原画展が開かれていることを、
テレビで知って、
どうしても観に行きたくなったから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c7/cddd870f9618fa9f139ba84c3c76d73b.jpg)
パソコンなどが入った重たいバッグを
2つも抱えて、雨のパラつく中、傘をさして
けっこうヘトヘトになって到着。
なのに、荷物用ロッカーがいっぱい(@o@)!
もうこれ以上歩けない…と思いながら
切符売り場に着いたのが17:30。
すると「18:00になったら半額になります。
6階の画廊を観に行かれたら、ちょうどですよ」と。
それなら…と、6階の画廊に辿り着いて
ただただ、ソファに座って、
周囲の絵を見渡しながら…休憩。
18時ちょうどに到着するように7階の会場に戻ると
荷物用ロッカーも空いていて、やれやれ。
「ベルバラ」が流行っていることは
助産学生時代に知った。
寮の同室の学友が、マンガを読みながら
目を真っ赤にして泣いていたのが不思議で
尋ねるとそれが「ベルバラ」で、
彼女は熱くストーリーを語ってくれた。
でも、私は「そんなアホナ、あり得ない」と、
彼女のマンガに、視線を注ぐことはなかった。
当時の私は知識欲に燃えていたので
いろんな分野の本を次々に読破。
授業では教官泣かせの質問を毎日し、
その質問をするために勉強し、
かつ、実習やレポート…。
様々な学習会・講演会…と、
時間が足りない日々を過ごしていたので、
マンガになんぞ、全く興味はなかった。
結婚し子ども達も育ち
テレビが家にある生活になった頃、
40歳くらいの頃?
1度だけ宝塚のベルバラの舞台をテレビで見た。
杜けやきのアンドレ、
一路真輝のオスカルだったが
最初から最後まで見たわけではなく、
半分くらい(?)だったと思う。
そんなものに時間を割くような、
心身の余裕は、まだ、その頃もなかった。
そんな私だが、池田池田理代子さんの
原画展は見ておきたかった。
とても勉強している努力家で
音楽大学で声楽も勉強している人であることに
私は興味を持っていたし、
羨ましいと思っていたから。
会場は原画のみならず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f1/6d42976f749545db65c9752d905264b7.jpg)
その場面に相当する
宝塚の舞台の写真も展示されている。
歴代の宝塚のトップスター達の
華やかな姿も見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/31/3555739f4546a87144d2baf663b18dad.jpg)
「べルバラ」のみならず「オルフェイスの窓」
「春日の局」「聖徳太子」「エカテリーナ」・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/09/2caed5c416fcd0fae2ec2ddd83653289.jpg)
あぁ、時間さえあれば読んでみたい。
宝塚の舞台も、未だかつて観たことがない。
この歳になって、ようやく
「少女マンガの世界に浸りたい。宝塚も観たい」
と思うようになった。
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