握り拇指にマイピーロネオカバー

これは、10/25(木) 千葉施術会@ふわり で撮った写真。
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この前日に小林いづみ助産師から
　「マイピーロネオ専用カバーを2重にして短く分厚くして、
　　握り拇指の赤ちゃんに
　　アームカバーとして着けると早く良くなる。
　　大人と同じように、
　　手首側を90度ほどねじるといい」と聞いたので、



さっそく試してみた。

すると、すぐに改善したが、
残念ながら改善後の写真はなし。

10/30(火) 京都施術 11カ月児の膝ばい時の手。
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ベッドの上で四つばい時の手
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どちらも左の拇指が手の平側に回り込んでいて、
腕と中指が真っ直ぐではなぃ。

特に左は腕と指の角度が強く、
中指も人差し指もカーブが強い。

11ヶ月にもなるのに、
未だ握り拇指が改善していないとは(-"-;　

これでは転んだときに、
パッと手を開いて受け身をとれない。

大きくなってからも
鋏・橋・針などをうまく使えない。

ボール投げも上手くできず
空手やボクシングなどは、
自分がケガをするのでできない。

そこで、マイピーロカバーを2重にして、
着用し、手首側を約90度捻じると。
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ママもスタッフも私もびっくり＼(◎o◎)／！
自分でここまで指を開いた！

捻じれたニットが戻ろうとする力で
肘関節の捻じれが改善し、
連動で握り拇指が直る。

0歳児の変化のスピードはスゴイ！

まさに、乳幼児期の育て方次第で
子どもの人生は変わる！

これは、大人バージョン。
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マイピーロベビー&キッズのカバーを二重にして使っている。
詳しくはこちらをご参考に。

私もこんな記事を書いておきながら
乳幼児にも適応すればいいことに気付かなかった(-"-)

トコメイト諸姉の陰で、
私の知識・技術もどんどん向上し、ありがたい。