魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

真っ赤な年末

2019-12-26 | ガーデニング(生駒の庭)
12/25(水).26(木)は生駒で休み。

来るべきお節作り、お正月に備えて
ちょっぴり命の洗濯。

25(水)は晴天。外は暖かく、まぶしい。



あまりにも汚い草木と枯葉達を
少しでも綺麗にしたく
手入れをしていると、暑い~(*_*;

北陸で生まれ育った私は
こんな極楽のような年末の日が
この狭い日本にあることが
未だに信じられない。



上の写真のフェンスに ↑
絡み付いて咲いているのがランタナ ↓



南国出身の花なのに
雪が降るまで花を愛でられる。

フェンスの道路端の南天が
真っ赤になった。 ↓



この写真のてっぺんに写っているのが
わずかしか紅葉しない、この南天の実。
           ↓

           ↑
凛と立つこの姿が、私のお気に入り。

南西の鬼門を守る南天は
朱~臙脂と、色とりどりに紅葉 ↓



「真っ赤な秋」ならぬ
「真っ赤な年末」も、秀逸やね~。

カエデはほとんど紅葉前に落葉し
わずかに残った十数枚。

黄緑のヤマブキの葉
赤い南天の実と緑の葉と
鮮やかな色感を醸し出している。



あまりに汚いと、切ってしまいたくなるのだが
最後にきれいな姿を見せてくれるので切れない(^^;

玄関前の南天は今年は紅葉せず。
重たそうな実の房がお辞儀をしている。
      ↓


その同じ並びに、赤とピンクのゼラニウム



26(木)は小雨が降って肌寒い。

雨に濡れた姿がうまく撮れた(^0^)
上等なきれいな菊に見える。



ちっぼな花しか咲かないのだが、
ほったらかしにしていても花が咲く。

切り花にして、京都トコ会館に運び
大日如来さんに供えると、
何日間も枯れない、ありがたい菊。



それなら京都に植えればいいのだが、
京都は日当たりがいい場所がない。

植えても花は咲かないので残念。

昨年植え替えた実生の万両が
たくさん実を付けている。元気やね~。
        ↓


ロウバイの向こうには、やせ細った万両
        ↓


ロウバイは毎年年末から咲き始め ↑
お正月らしさを演出。うーん、きれい(*^^*)

我が家に1本だけある黄実の南天
        ↓


日当たりが悪いせいか
毎年少ししか実をつけない。

椿なのか山茶花なのかわからないが
毎年たくさん花を付ける。
      ↓


綺麗に撮れず悔しい思いばかりしているのに
今年は綺麗に撮れた\(^o^)/


     ↑
甘夏ミカンは17個くらい生っているみたい。
     ↓


ところが、すでに1個
大きな実が落ちている(-"-; ↓



落ちませんように
美味しくなりますように。

キンカンは小粒だが、いっぱい生っている。



大みそかに、孫と一緒に収穫しよう。
う~ん、楽しみ~(*^^*)



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