4/28(水)の午後は
らくらく育児クラス@京都トコ会館
2組の母子と、お父さん1人が参加。 ↑
このAさん母子は、2回目の参加。↓
前回は2月17(水)で
そとき、頸椎を傷めない
予防注射時の抱き方の練習をし↓
その後、かかりつけ医では
この抱き方で予防接種を受けた。
ところが、BCGだけは
大阪市の各区の保健福祉センターで
受けることになっていて
そこでは、お母さんが
「この抱き方でして下ください」と言っても
「それではできない」と言われ
赤ちゃんを取り上げられ
腕を捻じり引っ張られて接種された。
その後、反り返りがひどくなり
今日の引き起こし反射の
チェックでは…不合格😥
「BCGは左腕にされたんでしょう?」
と尋ねると、やはりその通り。
左腕を捻じられて
引っ張られたときに生じる
第3頸椎のゆがみ方をしていたので
すぐにわかる。
このごろ毎日テレビで
新型コロナワクチンを接種する光景が
放送されているが
ほぼ100%
受ける人の90度側面に立ち
腕に対して真っ直ぐに
注射針を刺している。
なのに、なんで
赤ちゃんに接種するときは
前から
赤ちゃんの腕を捻じり
引っ張ってするの?!
そんなことを大人にしたら
「首が痛い。捻じらないでください」
と、多く人が言うでしょう。
でも赤ちゃんは喋れない。
だから、泣く。
医療者は「赤ちゃんは泣くのが当たり前」
と思って気にしない。
いつもこんなふうに
赤ちゃんに接種している医療者は
お互いにこのやり方で
腕を捻じり引っ張り合いっこを
してみたらいいと思う。
そうすればわかるのでは?
予防接種に行って
前から腕を捻じり引っ張られそうになったら…
医療者にこのように
勧めてみてはいかがでしょう?
Aちゃんの反り返りを改善させるために
1.頸椎のゆがみを整え
2.腕を出すマトリョーシカ巻きをして ↓
引き起こし体操をする ↓
この後、再度
引き起こし反射をチェックすると
「ほぼ合格」と言えるくらいまで改善😄
赤ちゃんは良くなるも早い。
引き起こし反射が合格しなければ
定頸(首据わり)は全くしていないと言える。
定頸していなければ
受け身をしっかりとることはできない。
詳しくは『まるまる育児バイブル 第2版』P11参照。
一方、Bちゃんはまだ3カ月半。
あまり泣くこともなく、穏やかで
ふっくらとして
一見、どこも悪そうではなかったのに…
後頭骨・頸椎から趾まで
なかなか大変な状態。
浮き趾を改善させるため
ゴム紐を巻きつけ
後頭骨・頸椎を整え
“おひなまき”やスリングの練習をし…
ご両親の整体もしたところ
「あぁ~、お母さんの骨格が
これでは
胎内でも産道でも
赤ちゃんは辛かったやろな~」と納得。
それでも、割と楽に育児ができたは
「骨盤ケアを続け
まるまるで育てたから」
と、言えるでしょうね。
らくらく育児クラス@京都トコ会館
2組の母子と、お父さん1人が参加。 ↑
このAさん母子は、2回目の参加。↓
前回は2月17(水)で
そとき、頸椎を傷めない
予防注射時の抱き方の練習をし↓
その後、かかりつけ医では
この抱き方で予防接種を受けた。
ところが、BCGだけは
大阪市の各区の保健福祉センターで
受けることになっていて
そこでは、お母さんが
「この抱き方でして下ください」と言っても
「それではできない」と言われ
赤ちゃんを取り上げられ
腕を捻じり引っ張られて接種された。
その後、反り返りがひどくなり
今日の引き起こし反射の
チェックでは…不合格😥
「BCGは左腕にされたんでしょう?」
と尋ねると、やはりその通り。
左腕を捻じられて
引っ張られたときに生じる
第3頸椎のゆがみ方をしていたので
すぐにわかる。
このごろ毎日テレビで
新型コロナワクチンを接種する光景が
放送されているが
ほぼ100%
受ける人の90度側面に立ち
腕に対して真っ直ぐに
注射針を刺している。
なのに、なんで
赤ちゃんに接種するときは
前から
赤ちゃんの腕を捻じり
引っ張ってするの?!
そんなことを大人にしたら
「首が痛い。捻じらないでください」
と、多く人が言うでしょう。
でも赤ちゃんは喋れない。
だから、泣く。
医療者は「赤ちゃんは泣くのが当たり前」
と思って気にしない。
いつもこんなふうに
赤ちゃんに接種している医療者は
お互いにこのやり方で
腕を捻じり引っ張り合いっこを
してみたらいいと思う。
そうすればわかるのでは?
予防接種に行って
前から腕を捻じり引っ張られそうになったら…
医療者にこのように
勧めてみてはいかがでしょう?
Aちゃんの反り返りを改善させるために
1.頸椎のゆがみを整え
2.腕を出すマトリョーシカ巻きをして ↓
引き起こし体操をする ↓
この後、再度
引き起こし反射をチェックすると
「ほぼ合格」と言えるくらいまで改善😄
赤ちゃんは良くなるも早い。
引き起こし反射が合格しなければ
定頸(首据わり)は全くしていないと言える。
定頸していなければ
受け身をしっかりとることはできない。
詳しくは『まるまる育児バイブル 第2版』P11参照。
一方、Bちゃんはまだ3カ月半。
あまり泣くこともなく、穏やかで
ふっくらとして
一見、どこも悪そうではなかったのに…
後頭骨・頸椎から趾まで
なかなか大変な状態。
浮き趾を改善させるため
ゴム紐を巻きつけ
後頭骨・頸椎を整え
“おひなまき”やスリングの練習をし…
ご両親の整体もしたところ
「あぁ~、お母さんの骨格が
これでは
胎内でも産道でも
赤ちゃんは辛かったやろな~」と納得。
それでも、割と楽に育児ができたは
「骨盤ケアを続け
まるまるで育てたから」
と、言えるでしょうね。
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