魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

京都空手 -122- 非対称性緊張性頸反射

2024-11-30 | 京都空手竹林道場

11/30(土) 8:00~9:00 空手竹林道場。
先月は先生が多忙で
自主練となったため、2カ月ぶり。

風邪などで体調不良の人が多く
生徒はカジちゃん・Y氏・私の3人だけ。

基本稽古後
①ミットで突きの1.2
②突きの1.2+左右どちらかの回し蹴り
   ↓               ↓

 

回し蹴りは
突きの2と同側から始めても
突きの2と反対側から始めてもいい、とのことだが

私は突きの2と同側が断然蹴りやすい。

③突きの1.2+左右の回し蹴り。

回し蹴りは
突きの2と同側⇒反対側でもいい
突きの2と反対側⇒同側でもいい。

と、先生が説明してくださるのだが

これが意外とやりにくく、左で2の突きをすると
ほぼ同時に左足で回し蹴りを始めてしまう私。
         ↓

まさに、原始反射の一つ  ↑
非対称性緊張性頸反射 (ATNR) の姿勢。

この姿勢から右の回し蹴りにつなげるのが
とってもしにくい。

だから、私が自由組手でこのような順番で
攻めることは絶対にないのだが
これをするよう指示されると
指示された順ではできないことが 3/10回も。

試合や襲われた時の防御には
原始反射が出る方が、試合や防御に有利なのだが…

こんな軽い稽古でも、竹林先生が相手だと、
アドレナリンが放出されるのか?

つい ムキになってしまう私は
ATNRを制御できなくなる😄

続いて30秒の組手で、始めの3回は
生徒が攻撃、先生は受けだけ。

最後の1回は、先生も攻撃。
といっても、本気で強い力で
攻撃されるわけではないのだが

カジちゃんもY氏も逃げるばかり

私の番になると
「あっ、逃げてない!」とカジちゃんの声。

先生の回し蹴りを脛で受けるのが
いつも上手くできないのに

1回だけ上手くできて
動画からバッチリ切り抜けた😊

最後に頑張って前蹴りをしてみたが、届かず…。

組手は難しいけども
自主練ではなかなかできない。

が、竹林先生のお陰で
楽しませてもらえて、幸せ~。


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