11/30(土) 8:00~9:00 空手竹林道場。
先月は先生が多忙で
自主練となったため、2カ月ぶり。
風邪などで体調不良の人が多く
生徒はカジちゃん・Y氏・私の3人だけ。
基本稽古後
①ミットで突きの1.2
②突きの1.2+左右どちらかの回し蹴り
↓ ↓
回し蹴りは
突きの2と同側から始めても
突きの2と反対側から始めてもいい、とのことだが
私は突きの2と同側が断然蹴りやすい。
③突きの1.2+左右の回し蹴り。
回し蹴りは
突きの2と同側⇒反対側でもいい
突きの2と反対側⇒同側でもいい。
と、先生が説明してくださるのだが
これが意外とやりにくく、左で2の突きをすると
ほぼ同時に左足で回し蹴りを始めてしまう私。
↓
まさに、原始反射の一つ ↑
非対称性緊張性頸反射 (ATNR) の姿勢。
この姿勢から右の回し蹴りにつなげるのが
とってもしにくい。
だから、私が自由組手でこのような順番で
攻めることは絶対にないのだが
これをするよう指示されると
指示された順ではできないことが 3/10回も。
試合や襲われた時の防御には
原始反射が出る方が、試合や防御に有利なのだが…
こんな軽い稽古でも、竹林先生が相手だと、
アドレナリンが放出されるのか?
つい ムキになってしまう私は
ATNRを制御できなくなる😄
続いて30秒の組手で、始めの3回は
生徒が攻撃、先生は受けだけ。
最後の1回は、先生も攻撃。
といっても、本気で強い力で
攻撃されるわけではないのだが
カジちゃんもY氏も逃げるばかり
私の番になると
「あっ、逃げてない!」とカジちゃんの声。
先生の回し蹴りを脛で受けるのが
いつも上手くできないのに
1回だけ上手くできて
動画からバッチリ切り抜けた😊
最後に頑張って前蹴りをしてみたが、届かず…。
組手は難しいけども
自主練ではなかなかできない。
が、竹林先生のお陰で
楽しませてもらえて、幸せ~。
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