魔女のひとりごと

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伏見稲荷参詣のついでに買い物

2013-01-05 | 
夫婦で一緒に買い物をする機会なんて、
ほとんどない我が夫婦は
毎年1/4の伏見稲荷参詣の日は、買い物をするのも楽しみ。

4日になると、値下がりしているものもあり、有難い。

↓京都からの長男の家族と、この骨董市で待ち合わせ。


              お目当てはこの「京焼 馥郁窯」↑

2年前に初めてこのお店の陶器と天然木のスプーンを買って以来
すっかりお気に入りになってしまった。

特にこの「お粥用スプーン」は手にしっとりと馴染み、
口に入れた時に、違和感を全く感じないのが嬉しい。
             ↓


家に2本あるので、あと3本と、
黒檀のお箸を4膳、追加で買おうとしていると、
長男が
「僕のとこにも、そのスプーン5本!」と。
合計、7,600円の支払い。

これは絵付けをして抹茶茶碗として高値が付くものなのだが、
ややB品を、絵付けせずに1,000円で売っている。
     ↓


2年前に買った皿と小鉢はとても使いやすく、趣があるので、
これを雑炊や汁物用に、日常的の食事に使うようにしようと、1個購入。

              この中鉢も1枚購入
              ↓


この店は、今、我が家で使っている食卓を買ったお店。
天然木の家具が美しい。
  ↓


「骨董市」となっているが、
ほとんど骨董品(古美術)と言えるものは売っていない。

アクセサリー・衣類…いろいろなお店がある
 ↓


お菓子などの食べ物などのお店もあるが、買ったことはない。
 ↓




2年前に、カーペットもこの「骨董市」で買った(骨董品ではないが)。
それも値段の割には、なかなかきれいな気持ち良い品である。

これは、参詣を終えた道路沿いの露天。
七味唐辛子は毎年ここで買う。
        ↓


山椒多めの中辛を1袋 1,000円で購入。
全国いろんなところで買ったり、もらったりするが
やはり、ここのが安くて美味しい。

この日購入した食器↓



さっそく、買って来た抹茶茶碗で、雑炊をいただくこととした。



熱くなく、あったかい茶碗とスプーン。
少しばかりの贅沢な時間。

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