魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

エンジョイ空手-41 - トイレの花子さん

2023-04-08 | 京都エンジョイ空手

4/8(土)朝の空手自主練後
休む間もなく施術。

10時~ひっきりなしに施術をし
昼は30分くらいしか休めず
施術が終わったら、すぐにエンジョイ空手。

それでも「疲れた~、もうダメ」
などと思うことなく動けているから
なんて丈夫になったんだろうと、感心する。

大人5人、子ども5人が参加。

バトンをたっぷりした後
「何をしたい?」と尋ねると

返ってきたのは「蹴りたい」との声
まずは、エアでゆっくりと回し蹴り。

次にハンドミットを片手で持って
左右の足で交互に回し蹴りをやってみた。

まだ慣れていない2人も、けっこうできている!

次に前蹴り。

子ども達は独自の世界で遊び

空手をしようとはせず。

子どもの世話でミット蹴りができなかったOさんは
仲さんに子どもを抱いてもらって
ようやく、回し蹴りと

前蹴りの稽古ができた。

1歳~8歳の子ども達が
一緒に遊ぶ姿は、今では珍しい光景。

「地域の大人が共に子ども達を見守り
 異年齢集団で子どもが遊ぶ姿は
 1990年代から徐々に消失し

 それが学校の怪談 "トイレの花子さん"
 全国の子ども達が
 ”花子さん、遊びましょ”
 と、トイレで呼びかける背景となった」

と、先日テレビから聞こえてきた。

こうして子ども達を見ていると
「なるほど」と思ってしまう。



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